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食育活動『食べ物の行方を知ろう』

投稿日時: 05/21 さめがわこどもセンター-投稿管理者

 幼稚部では食育年間カリキュラムが立てられています。5月は「食べ物の行方を知ろう」(食べるとどうなる?、嚙むことの大切さ、食べる時の良い姿勢)です。栄養士の赤坂典子先生が、紙芝居や絵本、体の中の模型を使って分かりやすくお話をしてくれました。子どもたちは、初めて見る模型に興味津々!!模型の腸を伸ばすととっても長いことを知り、食べ物をよく噛んで食べることでストーンと胃袋に食べ物が落ちて腸にいくことなどを学んだようです。「野菜を食べると腸をきれいにしてくれるんだよ」と先生が話すと、子どもたちは野菜がちょっと苦手だけど「いっぱい食べる!」と話していました。食べるときの姿勢も大事で、「一秋先生と黒田先生、どっちが姿勢いいかな?」と聞かれると、みんなが「黒田先生!」と答え、食べるときは背中をピンと伸ばしてお皿を持ってよく噛んで食べることを確かめ合いました。