こんなことがありました。

5年生 命の授業

助産師さんと村保健師さんにおいでいただき、命に関する授業を5年生に行いました。

おなかの中で赤ちゃんがどのように成長するのか、そしてその時の親御さんはどのような気持ちかを丁寧に教えていただきました。

授業の最後には、保護者さんから子どもたち一人一人に書いていただいた手紙を読む時間を設けました。親御さんが自分のことをどれだけ大切にしてくれているのかに気付き、涙を流すお子さんがたくさん見られました。授業を参観していただいた保護者さんも涙をこらえられない様子で、とても心の温まる授業となりました。子どもたちには自分に自信をもち、自分のことを大切にしてほしいと思います。