こんなことがありました。

4年生 生命の安全教育

4年生は、「大切な体」に関する学習を、担任と養護教諭のチームティーチングで行いました。

4年生は、男女の体の違いなどに気付く年代で、体の大切な部分を守ろうとする意識を高めることが大切です。

授業では、水着で隠れているところは大切な部分(プラーベートゾーン)であること、大切な部分を見せたり、触ったり、触らせたりしてはいけないことを学習しました。

また、グループごとになり、他人から体の大切な部分に関して嫌なことをされたらどう対処すればいいかも友達と具体的に話し合いました。

授業の最後には「体の大切な部分を守ることの大切さがわかった」「嫌なことをされたらどのようにすればいいかよくわかった」などと書かれており、大変いい学習になりました。