こんなことがありました。

田植え

5月26日(火)に5学年で田植えを行いました。

例年は保護者の方にお手伝いをしていただくのですが、今年度はコロナウイルス感染防止のため、講師の高野博光さん、学年委員長さん、役場の方々にお手伝いいただいての作業になりました。

裸足で田んぼに入ることにドキドキしていた子どもたち。
腰に苗が入ったかごを付けて、いざ泥の中へ!

子ども達の様子は、「なにこれ~!ぬるぬるして気持ち悪い~!!」と興奮気味に話す子や、
黙々と田植えをして、どんどん植え進んでいく子、泥に足を取られて大胆に転ぶ子など様々でした。

初めはとまどいながら植えていた子も、30分もすれば慣れた様子で植えることができていました。

約1時間半かけて、水田3枚分を無事、植え終わりました。
気持ちを込めて植えた苗が稲に成長し、秋においしいもち米ができるのが楽しみですね。

今回の田植えにあたり、稲の植え方を教えてくださった高野博光さん、前日から田んぼに線を引いてくださり、当日もお手伝いくださった学年委員長さん、稲を結ぶ作業や、かごをきれいに洗って片付ける作業などのサポートをしてくださった役場の方々、お世話になりました。本当にありがとうございました。