掲示板
さわやか高原ロードレース大会表彰式!
ロードレース大会各部門の表彰の様子です。トロフィー、メダルをもらってにっこり。おめでとうございます。
さわやか高原ロードレース大会開催!
待ちに待ったロードレース大会が昨日開催されました。天気もよくたくさんの参加者が大会を盛り上げていただきました。気温が高く熱中症が心配されましたが全員元気に完走できました。選手の皆さん、役員の皆さん、応援して頂いた皆さんお疲れさまでした。
鮫小で授業研究会を行いました!
16日に鮫小で4年生算数の研究授業を開催しました。今回は「小数のしくみ」の授業でした。児童のみんなが活発に授業に取組んでいました。最後に元気な「ありがとうございました」のあいさつを教育委員会職員の私たちにしていただき感激しました。先生方も研修を頑張っています。児童の皆さんも勉強頑張ってね!
オオムラサキのおうちができました!
以前公民館の下にあるオオムラサキの飼育小屋にたくさんの幼虫が育っていることをお知らせしましたが、このほど公民館内にオオムラサキのおうちができました。幼虫とさなぎを観察できます。どうぞお立ち寄りください。
教職員研修会を実施しました!
村内小・中学校、こどもセンターの先生方が公民館において研修を行いました。先生方が「学力向上・学習習慣」、「生活習慣」、「キャリア教育」、「健康教育」の4グループに分かれ協議したあと、郡山女子大学小林 徹教授の講話を聞きました。特別支援教育についての講話で大変勉強になりました。
陶芸教室で私だけのお皿作りました!
今月11日に、有坂麻美さんを講師に迎えての陶芸教室を開催しました。今回は菓子皿にチャレンジです。今日は粘土で成形しました。今後は講師の先生が乾燥、そして鮫川和紙の原料である「コウゾ」の釉薬を使って焼き上げていただきます。秋ごろ出来上がったら文化祭で展示されます。さて、どんな作品になるでしょう。楽しみですね。
はばたく日まで、あと少し!
鮫川村公民館近くにオオムラサキの飼育小屋があります。オオムラサキは国の蝶です。その姿は大きく、美しいことで有名ですが、飼育小屋の中ではたくさんの幼虫がエサである「エノキ」の葉を食べて順調に育っています。見事に羽化するのを今か今かと待っているところです。飼育小屋と現在のオオムラサキの幼虫の写真をご覧ください。
東京五輪の感動が今蘇る!
東京2020オリンピックの聖火リレーに参加された阿久津光市さんが着用したユニフォームとトーチ、写真をこのほど村公民館大集会室に展示いたしました。新型コロナの影響により1年延期して開催されたオリンピック・パラリンピックから間もなく2年が経過しようとしています。公民館にお越しの際はぜひご覧ください。あの感動が必ずや蘇ることでしょう。
田植え体験でみんな笑顔に!
6月1日、朝から晴天に恵まれ絶好の田植え日和。鮫川小学校の5年生18名が地域学校協働本部事業の一環として派遣されたボランティア講師の指導により田植えを行いました。宿ノ入にある学校田において行われ、保護者や村農林商工課及び教育委員会職員も協力し、講師の説明を真剣に聞いたあと、楽しく「こがねもち」の苗を植えていきました。約1時間あまりで作業は無事終了し、子供たちは疲れながらも充実した表情を見せていました。秋には刈取、脱穀、収穫祭を予定しています。楽しみですね!
こどもセンターからのメッセージ~地域の方に支えられながら育つ!~
晴れ渡った空に新緑がきれいな季節、こどもセンターの子どもたちは散歩を満喫しています。散歩コースは、名下方面、権現渡し方面、見渡方面へ出かけています。田んぼに水が張ってあるこの季節、田んぼにいる生き物に興味津々。オタマジャクシやアメンボ、アカハライモリ、ゲンゴロウなどたくさんの生き物を見つけては「先生、こどもセンターで飼いたい」と話す子どもたち。散歩で捕まえてきたアカハライモリを飼育箱に入れ、年長児が飼育観察をしています。
この間、名下の農道を散歩していると近所の方に「タヌキを保護しているから見ていきな」と声をかけられ、タヌキとインコを見せてもらってきました。初めて間近で見る野生のタヌキに「なんか変な匂いがする」と驚いていた子どもたち。散歩で地域の方に会うとこのように声をかけてくださり、「こんにちは」「かわいいね」とあいさつを交わしてくださいます。
4月下旬にさつま苗植えを行った時も地域の方がこどもセンターの畑を耕してくださり、近所に住む保護者の方が畝を作ってくださいました。地域の方の協力があり、また温かく見守って支えていただいています。地域の人と触れ合うことで、いろいろなことを教えていただき体験させてもらえている子どもたちです。これからも、地域の方とたくさんふれあいながら地域に根ざしたこどもセンターでありたいと思います。