鮫川村公民館で行われていた村文化祭の作品展は昨日展示期間が終了しました。その最終日、鮫川中学校のくぬぎ学級の皆さんが来館し、自分らの作品を見学するとともに、見事な数々の作品を見学して今後の創作意欲を高めていました。

　鮫小１．２年生が鮫川村公民館で行われている文化祭作品展を見学しました。印象に残った作品名と作者名、よかったところをメモしながら、巡っていました。

　鮫川村文化祭の作品展が村公民館で開催中です。今日は鮫小３年生が鑑賞に訪れてくれました。自分の気にいった作品を見つけては、シートに記録していました。「すごーい」、「どうやって描いているんだろう」などのつぶやきが聞こえました。１２月１日(土)まで開催しております。ぜひ、ご来場ください。

　鮫小３年生が先月２３日に収穫した大豆の脱粒（米では脱穀にあたる）作業を行いました。すっかり乾燥したさやに入った大豆を木の棒でたたき、豆を取り出しました。少ない人数でしたがみんながんばりました。いよいよ次は今月２６日に手まめ館で豆腐、納豆に加工されます。おいしくできますように！

　鮫小３年生が先日収穫し脱粒した大豆の加工作業が行われました。５名の児童らが「手まめ館」を訪れ、職員の皆さんにあいさつをして作業が始まりました。今回は「豆腐と納豆」をつくりました。職員からていねいに教えていただきながら作業を進め、無事終了しました。自分たちで栽培した大豆です。きっとおいしい豆腐と納豆になったことでしょう。

　芸術鑑賞教室が棚倉町文化センターで行われ、鮫中生と棚中生が合同で古典芸能「落語」を鑑賞しました。ワークショップ」も行われ、代表の生徒が落語の所作などを体験しました。最後に落語家の皆さんに鮫中の須藤菜々美さんが御礼を述べました。日ごろ接することのない古典芸能を身近に感じられる貴重な一日になったようです。

　鮫川中において令和７年度「つなぐ教育プラン」第２回授業研究会が行われました。英語、理科、保体、職業（家庭）の授業を公開し、こどもセンター、鮫小、鮫中の先生方がともに、研究授業を通して研究主題『「つなぐ教育」の創造について』の検証を行いました。県南教育事務所から松本、榊、君島の各指導主事、県立西郷支援学校地域支援センターから本田先生が来校され、先生方のグループ協議において指導をいただきました。生徒の学びの姿は立派でした。

　鮫川小２年生が鮫川村公民館において「木工教室」に参加しました。講師のボランティアティーチャー本郷さんの指導により、木の皮、木の実、枝、葉っぱ等用意されたものと自分で調達したものなど自然の素材をうまく組み合わせて作品を制作しました。大きさも様々。クリスマスツリーをモチーフにしたものや鳥など、夢のある感動的な作品であり、才能を感じさせる作品ばかりです。これらの作品は村文化祭で展示されます。

　鮫川小学校５・６年生が県南建設事務所主催の「小学生を対象とした建設業しごと体験会」に参加しました。東白川地域の建設会社の協力で４つの体験ブース（①　コンクリートを作ってみよう！　②　スマートフォンを使って測ってみよう！　③　ミニバックホウに乗って操縦してみよう！　④　ドローンを操縦してみよう！）を４班に分かれて各ブースを回って体験しました。初めての体験に緊張しながらも楽しく臨みました。

　今日は収穫祭です。鮫川小５年生の児童らが田植え、稲の刈取りを体験し精米されたもち米が餅になりました。保護者が手本を示し、児童らもふらつきながら杵を振り上げつきました。とても貴重な経験ができました。その後、販売用のもち米を軽量、袋詰めし、クラスの集合写真を貼り付けました。別グループの児童はお母さん方と児童はつきたての餅をねぎと醤油であえた「ねぎもち」、「きな粉もち」をつくり、みんなでおいしくいただきました。収穫祭にはお世話になったボランティアティーチャーの進士さんも招かれ児童らと餅を頬張っていました。