鹿児島県で開催される、特別国民体育大会のライフル射撃に出場する、湯ざ斗喜也さん（日大東北高２年）に村より激励金が交付されました。交付式は鮫川村公民館で行われ、藤田充教育長から湯ざさんへ交付金が手渡され、励ましのことばが送られました。大会は10月８日から11日まで鹿児島市のハートピアかごしまで開催されます。

　先週、小・中学校の初任者２名の研修が農産物直売所「手まめ館」で行われました。施設長から施設の概要をお聞きした後、納豆のパック詰め、豆製品の袋閉じ、レジなどを体験させていただきました。農産物への愛着と生産者への感謝の気持ちが高まったと、初任者から感想が上がりました。「手まめ館」の皆さん、有難うございました。

　9月から行われた古文書講座がこの度最終回を迎え、福島県文化振興財団歴史資料課課長　渡邉智裕さんの最後の講義が行われました。江戸時代の巡検使を迎える村への事前連絡の文書を解説していただきました。ただ古文書を現代文にするだけではなく、当時の世相、風習なども交えてのお話に引き込まれました。

　先週土曜日、さめがわこどもセンターにおいて、親子運動会が同センター園庭で盛大に開催されました。玉入れやリレー、ダンスなど多彩な種目で会場は大盛り上がりでした。

今年度の村外研修は、野口英世記念感染症ミュージアム、道の駅猪苗代、喜多方市内、福満虚空蔵尊円蔵寺などを巡ってきました。雨模様の天気でしたが、楽しい研修となりました。

　5歳児の健康状態を把握するため、専門家の皆様と村保健師、教育委員会の６名でこどもセンターを訪問しました。自由遊びや絵本の読み聞かせ、制作活動、給食の様子を見せていただきました。にこにこして活動する園児たちの姿をいたるところで見ることができました。

　先週土曜日、第2回の古文書講座を開催しました。講師は福島県文化振興財団歴史資料課長の渡邉智裕さんです。鮫川村に残された古文書を解説していただきました。次回は最終回となります。

　今週火曜日、鮫川村公民館において「第４回篠笛教室」を開催しました。「糸」を中心に練習しました。

　本日、鮫川小学校の４年生がゆうきの郷土、堆肥センターを見学後、三瓶　稔さんの指導で薪割り体験をしました。チェーンソーと斧を使い、普段体験できない薪割りを体験しました。

　昨日、鮫川小学校の６年生たちが紙すきの基礎知識について、齋須寛一さんからご指導をいただきました。今年度は小学校の卒業証書を自分で作る予定となっています。そのため児童らは真剣に説明を聞きました。立派な卒業証書ができるといいですね。