掲示板

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学校 義務教育学校設立目指して!

 昨夜、鮫川村公民館において第2回鮫川村幼小中教育連携協議会が行われました。小森委員長のあいさつ、藤田教育長による義務教育学校基本構想の説明後協議に入り、鈴木設計事務所の鈴木氏、建築家上垣内(うえがいと)氏らから、今後のスケジュールと本日のワークショップの説明がありました。委員を3つのグループに分け、「鮫川村の強み」、「行きたくなる学校」について話し合い後、代表が発表して共有化しました。「自然を生かした、木の温もりを感じられる学校」、「温泉を活用した学校」、「多くの人が出入りできて、安全が担保される学校」など様々な意見が出され、有意義な会となりました。委員の皆さん、遅くまでお疲れさまでした。

にっこり 祝卒業 感動の式!

 鮫川中学校の第77回卒業証書授与式は13日に行われ、27名の卒業生が学び舎を巣立っていきました。送辞では感極まった生徒会長が涙ながらにお世話になった先輩方へ感謝のことばを述べました。答辞では、先生方一人一人に感謝のことばを送り、級友へも感謝と再会を誓うことばを送りました。式歌も素晴らしく、感動的な式でした。

  

にっこり 手づくりの卒業証書できました!

 鮫川小学校の6年生が1月に行った「紙すき体験」で作った卒業証書が、このほど完成しお披露目されました。指導にあたったのは、鮫川和紙の伝承者で、福島県森の案内人でもある鮫川村在住の齋須寛一さんです。赤坂中野の「和紙の家」と名付けた紙すきの作業場において、毎年、小学生にはがきづくりを指導されてきましたが、今年度は初めての「卒業証書」づくりにチャレンジ。児童23名は冷たい水に耐え、齋須さんの指導を真剣に聞きながら、自分用の「卒業証書」を一人ひとりすいていきました。その後乾燥などの工程を経て、このほど印刷所から完成品が届きました。手作り和紙の風合いでとても素晴らしい出来栄えです。証書は今月22日、校長先生から卒業生へ手渡されます。鮫川和紙の伝統もいつまでも。齋須さんありがとうございました。

にっこり 雪とアマリリス!

 アマリリスが咲き、美しいその姿で毎日私たちを癒してくれています。今日は雪景色をバックにアマリリスに屋外撮影に挑戦してもらいました。白とピンクのコントラストが実にいいんですね。撮影後すぐに公民館に避難。あら!かわいいくしゃみが聞こえました。もしかして・・・。

雪 村職員が除雪作業!

 また雪です。今月に入り雪の日が多いですね。春は遠くに行ってしまったのでしょうか。ここ鮫川村公民館の駐車場に大量の積雪があり、早朝から雪かき作業に追われました。しかし人力には限界もある中、ゆうきの郷土堆肥センターの渡邊主任さん、山形さんが大型除雪車でみるみるうちに除雪をしていただき、感謝、感謝。除雪車が入れない場所や仕上げ作業をわれわれ職員で行いました。本庁舎でも職員らが作業する姿をたくさん見ることができました。皆さん、本当にお疲れさまでした。

にっこり 鮫川中が義援金を村に託す!

  鮫川中の生徒会長が全校生や職員から募った能登半島地震に対する義援金を村に託しました。昨日、鮫川村役場村長室において宗田村長へ浄財が手渡されました。藤田教育長が同席。生徒会が全校放送で呼びかけ、生徒会役員5名が休み時間に各学級をまわり1週間かけて集めました。村長、教育長から、労いのことばがかけられました。東日本大震災から間もなく13年。中学生たちは募金活動を通して、災害への備えの大切さもあらためて認識できたようです。

にっこり 感謝の会に感謝!

 鮫川小学校において、今年度各活動でボランティアとしてお世話になった方々に対する「感謝の会」が行われました。会では指導にあたっていただいた方々へ児童から心を込めた色紙が送られると、皆さん感激し、逆に感謝の気持ちでいっぱいと話していました。会の後、授業の様子を参観しました。

雪 雪の舘山公園も美しい!

 また雪が降りました。3月は春が足踏み状態です。山頂までの道のりは雪の有無でずいぶん違って感じます。しかし、雪に覆われた公園もこれまたいいんですよ。モノクロの世界が水墨画のようで美しいんですね。だからついつい登ってしまいます。ほら、美しい景色と出会うため女性二人が登ってきましたよ。

笑う 楽しくブギウギ!

 鮫川村公民館で隔週火曜日活動している「レクダンス」の活動の模様を取材いたしました。棚倉町の山本先生の指導の下、約20名の皆さんがダンスで汗を流しています。今重点的に練習しているのが「東京ブギウギ」です。一人ひとり帽子を持って踊ります。ダンスの効果か、皆さんたいへん若々しく、美しい!ホントに・・・