2年生 体育科
2022年3月3日 14時45分体育科の 走り高跳びや走り幅跳びにつながる運動(跳び遊び)です。「ケンパー跳び」やハードル、段ボールを自由に組み合わせたもの、ペットボトル、マットへのジャンプ、ゴムひも・・・など、いくつかの場を作って取り組みました。さらに高く、さらに遠くへ跳ぼうと何度も挑戦する姿が見られました。
鮫川村立鮫川小学校
体育科の 走り高跳びや走り幅跳びにつながる運動(跳び遊び)です。「ケンパー跳び」やハードル、段ボールを自由に組み合わせたもの、ペットボトル、マットへのジャンプ、ゴムひも・・・など、いくつかの場を作って取り組みました。さらに高く、さらに遠くへ跳ぼうと何度も挑戦する姿が見られました。
2日(水)毎朝、登校の安全確保をしてくださる交通指導員さんと、いつも安全運転でスクールバスを運転してくださる運転手さんに感謝の気持ちを込め、色紙と花束をお渡ししました。
交通指導員さん、スクールバスの運転手さん、いつもありがとうございます。
1日(火)は教頭先生とハナ先生(ALT)の外国語の授業でした。今回は1~10の数字についての学習です。ペアで交互に数字を英語で言ったり、ジャンケンを取り入れたゲームをしたり、英語のビンゴに取り組んだりしました。楽しく進んで英語を使う姿が見られました。
5年生の音楽の学習では、予防対策を取りながらルパン三世のテーマ曲の合奏練習しています。
休み時間に友だちと進んで練習を行ったり、振り付けを考えたり、互いに教え合ったりと意欲的に取り組む姿がたくさん見られました。
先日、子どもたちの合奏を聞きに行きましたが、どの子も笑顔で、とても楽しそうに演奏を行っていました。心にすっと染みこむ素晴らしい演奏でした!!!
大なわ記録会でも感じたことですが、みんなで心を一つにして何かを作り上げる経験というのは、とても尊いものだなと思いました。
いつも色々なことに気付かせてくれる子どもたちに、感謝です!
この1ヶ月半、たくさん練習を重ねてきました。最初は40回程(3分)だった記録が、最近では200回を超えるようになりました。そして記録会最終日の今日、ベストを更新し261回を記録しました。一つになることの大切さやクラスの一員としての喜び、うまくいかない時の悔しさ・・・いつでも一人一人が本気だったからこそ、多くのことを学びました。終了後、「協力すると伸びることが分かった」「1ヶ月半前より成長できた気がする」「皆を信じれば、目標を達成できるんだ」などの意見が挙がりました。
2月24日(木)に通学班子ども会が行われました。今回は1年間の反省と来年度の確認をしました。6年生から5年生へ班長がバトンタッチされました。来年度も上級生が下級生をしっかりと面倒を見てほしいと思います。
生活科の学習で作った凧を使って凧あげをしました。
凧に描いてある絵は,子どもたちが自分でデザインしたものです。模様にしたり,好きなキャラクターを描いたりして一生懸命作りました。
風が冷たく気温も低い日でしたが,少しでも高く上げようと寒さも気にせず夢中で走り回っていました。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止および校庭のコンディション不良のため、前回の同様に3回目の大縄跳び記録会も各学年での実施となりました。21日の測定では、目標としていた300回を上回り、318回という新記録を記録しました。さらに3分間ノーミスで跳ぶことができました。計測を始める前に円陣を組み、気合いを入れ、かけ声をかけ縄に入るタイミングを計り、集中して3分間を跳びきった子どもたちに、目標に向かって心を一つにして努力するという心の成長を感じました。
習慣となっている朝練。この日は、6年生、4年生、2年生で跳んでいました。 学年を問わず、大縄をする姿は、下級生のよいお手本です。
国語科の「提案しよう、言葉とわたしたち」という学習で、学校の課題を見つけて、改善策を提案する授業を行います。
今日はその1時間目ということで、グループで話し合ったり、校舎内を見て回ったりしながら、鮫川小学校の課題を探しました。トイレのサンダルを揃えることや、掃除用具をきれいに整えること、各委員会でやったほうが良い取り組みなど、様々な課題を見つけることができました。
4年生は、国語や道徳の学習で、世界中には学校へ行きたくても行けない子どもがたくさんいることを知りました。そこで、自分たちにもできることはないか考えたところ、「ふくしまキッズエコ運動」に参加して、エコキャップを集めてポリオワクチンを贈ることに決めました。23人で、コツコツ集めた結果、「何と50㎏!!」のエコキャップを集めました。2㎏のエコキャップが20円の寄付になります。20円で一人分の「ポリオワクチン」が買えます。4年生は、25人分のワクチンを寄付することができました。自分たちが考え行動したことで、発展途上国の子ども達の未来が変えられた可能性があることに気付き、これからも世界のためにできることをしていきたいと思うことができました。