こんなことがありました。

　卒業まで残すところ２３日となった１６日（水）６年間お世話になった校舎に感謝の気持ちを込めて、朝の清掃を始めました。卒業記念品実行委員会が中心となり、６年間の感謝の気持ちを表すためにどんなことができるか話し合いをもち、清掃がない水曜日やA時程の日に特別教室や廊下、階段の清掃を行うことになりました。１０分間という短い時間での清掃ですが、感謝の気持ちを込めて、丁寧に掃き掃除や拭き掃除に取り組む子どもたちの姿に、卒業の日が近づいていることを改めて実感しました。

　残すところ２３日との書き出しにしましたが、これは、卒業アルバム実行委員会が中心となり、カウントダウンカレンダーを作成したため、残りの日数をカウントしながら、見通しをもって卒業の準備をすることができるようになりました。卒業文集は、個人の作文のしあげに入りました。卒業文集実行委員会では、クラスのページの編集も進んでいるようです。一日一日を大切にしながら小学校生活のまとめがよりよいものとなるよう進めていきたいと思います。

　２月１６日（水）の全校集会はzoomを使ったオンラインで行いました。書きぞめ展などの表彰を行った後、校長先生からお話を頂きました。「オリンピックに出る選手は、多くの失敗を繰り返しながら、あきらめずに練習を重ねている。」という「努力の大切さ」についてのお話でした。みなさん、しっかりと聞くことができていました。

２年生は、図画工作科で「窓のある建物」を作りました。初めて使うカッターにドキドキしている様子でしたが、丁寧に切って窓や壁を飾りつけていました。自分なりの工夫をたくさん入れながら、カラフルで素敵な作品を作ることができました。

　6年生を送る会に向けて、「ありがとう６年生」の看板を作っています。今日は、おはながみを使って、色とりどりの花を作りました。一つ一つに６年生への感謝の心を込めて丁寧に作ることができました。

　６年生は小学校卒業まで３０日を切りました。卒業に向けて、アルバム、文集、記念品、送る会それぞれの担当で相談し、企画を考えました。思い出に残るものに仕上げていくだけではなく、それぞれの作業を通して、見通しをもって物事に取り組む力や順序立てて物事を進めていく力、みんなに分かってもらうためのプレゼンテーションの力など、小学校で身につけてきた力を生かしながら進めています。

 　４年生は、外国語活動の授業が大好きです。先生の発音を真似しながら英会話を楽しむことができています。英語の歌を歌ったり、友だちとペアになって英語で受け答えしたりしています。驚くほど意欲的な姿に感動しました。

算数科の授業で，「かずさがしビンゴ」を行いました。10から90までの数でビンゴを作り，学校のいろいろなものの数を数えて，十の位の数字が合っていれば丸を付けられるゲームです。

最近学習した１００までの数を使ってロッカーやチョークの数を頑張って数えていましたが，やはり少し難しかったのか，同じものを数えた子たちも微妙に数が違っていました。また明日も続くので，がんばりたいと思います。

６年生を送る会に向けての準備が始まりました。これまでお世話になった６年生のために、心を込めて準備や計画を行っています。

３日に豆まき集会が行われました。集会に向けて、鬼の絵を描いたり、進め方を考えたりしました。

どうすれば他学年の人たちを楽しませることができるのか、一生懸命考えて進める姿が素晴らしかったです。