本日3時間目に「防犯教室」を行いました。棚倉警察署の方々にご協力をいただき、不審な人物が学校で不審な行動をしたり、学校に入ろうとしたりした場合の対応を訓練しました。
チャイムの合図で先生方は児童の安全を確保し、万が一に備えます。校長をはじめ職員で不審者の対応に当たります。様々なことが想定されるため、毎回訓練する教師も緊張しながらの訓練となります。
事後には、不審者への対応「いかのおすし」について詳しく教えていただき、ロールプレーイングを交えて実践的な学びとなりました。命を守る大切な行事です。まもなく夏休みです。外出する機会も増えますので、ご家庭でも、「もしも・・・・」のときの話をしてみてください。

本日、1・2時間目に上学年、3・4時間目に下学年と分かれて、プールでの水泳の学習を行いました。水温は27度と気持ちのよい冷たさでした。
それぞれ自分の目標を立ててがんばっています。1年生は小学校での初めてのプールでした。みんな水と友達になれるように楽しく活動していました。撮影者(校長)も一緒に水の中だったため、楽しく活動している写真が撮れませんでした(_ _)。次回は楽しく活動している様子を紹介できるように努力したいと思います。

梅雨はどこに行ってしまったのでしょうか!?
本日、学校での気温観測の結果は、今年度最高記録となる34度を超える暑さとなりました。当然、熱中症防止のため、業間活動のぐんぐんタイムも昼休みの外遊びも中止に。元気に外で遊びたいところですが、子どもたちには我慢してもらうしかありません。
養護教諭が熱中症防止のための掲示を作成して、こまめに気温や湿度を測り、掲示をしてくれています。子どもたちは、その掲示を見ては、ため息をついています。
学校でも、屋外の活動については、十分に考慮して無理のない範囲での活動としています。明日からプールも始まりますが、プールでも熱中症防止の対策を十分にとって行っていきます。

鮫川の源流に位置するここ鮫川村。今年も鮫川の生き物調査を行いました。今年は2・3年生が体験しました。(次年度から2年生が実施する予定です)ボランティアティーチャーの斉須さんたちのご指導の下、いざ鮫川へ。
水は気持ちいい冷たさで、子どもたちは歓声をあげながら、網や棒を駆使して生き物を捕獲していきます。「カジカ」「ドジョウ」「ヤマメ」「スナヤツメ」など、様々な魚も捕ることができました。その他「川エビ」や様々な水生昆虫も捕獲。鮫川の豊かな自然が確かめられました。残念なことに、空き缶などもごみも目にした子どもたち。「どうしてきれいな川にごみを捨てるんだろう。」と、環境についても考えていました。
鮫川の生き物調査を通して、鮫川村の素晴らしさや自然の大切さを学ぶ1日になりました。

自由参観の3校時目は、全学年で「フラガールきずなスクール」を行いました。スパリゾートハワイアンズのダンシングチームの方々が来校し、東日本大震災の体験談や、避難訓練の大切さ、家族や仲間の大切さ、あきらめないことの大切さを教えていただきました。来校された2名のフラガールのみなさんは、実際に東日本大震災を経験された方です。言葉一つひとつに重みがあり、子どもたちも日頃から避難訓練の大切さをしっかり考えることができました。
後半は実際にフラダンスを体験する場面や、フラダンスショーを見学する場面もあり、子どもたちにとって、とても貴重な経験をすることができました。










本日は自由参観日でした。1年生はさめがわ歯科の歯科衛生士さんに来ていただき、歯科指導を行いました。歯の染め出しを行ったあと、歯の磨き方を教えてもらいました。みんなとってもきれいになりました。




本日は第2回目の通学班子ども会がありました。
バスの登下校の仕方について、チェックリストを活用して子どもたち自身がふり返ったり、自分たちの地区の危険箇所について、6年生を中心に確認したり、自転車の乗り方についても改めて確認しました。また、自分たちの乗る号車の中で、バスの乗り方が一番上手な人は誰かを話し合い、みんなで乗り方を真似しましょう、などの話も出ました。







3年生が育てている大豆も、立派に芽を出し大きく育ってきました。昨日行ったのは、「中耕培土」の作業です。
中耕培土とは、育ってきた大豆の苗に土をかぶせて畝をつくり、大豆の生育を助ける大切な作業です。ボランティアティーチャーの松本さんのご指導の下、機械と手作業で行いました。少ない人数なのですが、その分一生懸命に汗を流していました。8月はじめには、きれいな花が咲くそうです。みんなよく頑張りました。
