3月9日(火)に、今年度最後の読み聞かせがありました。今年度は感染症予防対策のため予定の変更もありましたが、おはなしポケットのみなさんや図書委員会のみなさんにお世話になって、全校生がたくさんの本に親しむことができました。来年度も、よろしくお願いします。


3月7日(日)に、6学年の保護者の皆様にご協力いただき、奉仕作業を行いました。校舎や体育館の窓拭きや階段、廊下などの汚れ落としをしていただき、たいへんきれいになりました。一層きれいになった校舎で、6年生と卒業式に向けての準備を進めて参ります。寒い中、早朝よりご協力いただきまして、ありがとうございました。

この集会は、日頃お世話になっている方々に感謝の気持ちを伝える集会です。毎朝街頭で登校を見守っていただいている交通教育専門員さんや毎日スクールバスを運転していただいている運転手さんに、感謝の言葉を添えて花束や色紙を贈りました。いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
3月1日と2日、校内なわとび記録会を行いました。学年の対抗で、長縄で3分間に何回跳べるかを競います。どの学年も記録会に向けて練習に取り組んできました。記録会では、みんなでかけ声を合わせたり、跳べなかった子を励ましたりしながら、新記録を目指してがんばりました。

2月16、17日に、6年生が紙すきを体験しました。鮫川和紙を継承し、作り続けている齋須寛一さんの工房「「鮫川和紙の家」を訪れ、和紙の特性やさまざまな用途、材料となる楮(コウゾ)やトロロアオイの話を聞いた後、作業場で実際にはがきの大きさの和紙を漉いてみました。冷たい水に触れながらの作業でしたが、自分の和紙ができていく喜びを感じることができました。

2月8日(月)に、6学年で「薬物乱用防止教室」が行われました。養護教諭から、薬物に関する怖さや注意を聞き、健康な生活を送るために大切なことを学びました。

2月5日(金)に、4学年の「和食マナー教室」を行いました。鮫川村給食センターより講師の先生においでいただき、お椀の並べ方やお魚の食べ方について説明をしていただきました。その後、実際にいつもとはちがうお椀、お皿で給食をいただきました。食べ方を教えていただいたおかげで、サンマを上手に食べることができました。

2月3日に、豆まき集会を行いました。放送室から節分の由来やクイズを放送した後、5年生が班に分かれ、鬼の面を持って各教室に行きました。それぞれの教室では、丸めた紙を鬼の面にぶつけて、鬼退治をしました。いつもの豆まきとはちょっと違っていましたが、5年生の活躍で楽しい時間となりました。
