3学期がスタート!
2020年1月10日 09時47分
あけましておめでとうございます。令和2年がスタートし、学校には子どもたちの元気が姿がもどってきました。5年生の代表児童が冬休みの思い出と3学期の目標を堂々と述べていました。
鮫川村立鮫川小学校
あけましておめでとうございます。令和2年がスタートし、学校には子どもたちの元気が姿がもどってきました。5年生の代表児童が冬休みの思い出と3学期の目標を堂々と述べていました。
今日の給食のメニューに、給食レシピコンテストで入賞した5年生の「みそじゃが豆にゅうグラタン」がでました。味噌の風味を活かし、じゃがいものほくほくとした食感、さらに豆乳がまろやかにしてくれるおいしいグラタンでした。また、今日は2年生と一緒に村長さんが給食を食べてくれました。みんなにぎやかに楽しそうに食べていました。
今日は、縦割り班での2回目のリレー大会を行いました。上の学年の子どもたちが教えながら、楽しく、本気になってゴールを目指していました。
4年生が総合的な学習の時間で鮫川の森林について学習しています。村の堆肥センターでは温泉施設に提供するための薪を準備しています。職員の方々に木の種類を説明していただいたり、薪にする機械なども見せていただいたりしました。薪を割るのもなかなか大変です。
2年生が生活科で学習したおもちゃ作りに1年生や先生方が招待されました。しくみを工夫し、作り方をていねいに教えてくれました。歓声を上げながら、みんな手作りおもちゃで遊びました。
いつも元気な1年生。育てたサツマイモを使って、先生と一緒にサツマイモ入りのプリンやふかしパンを作ったり、みんなでゲームをしたりしながら楽しい時間を過ごしました。
毎年、卒業学年となる6年生と中学3年生の子どもたちが卒業記念植樹として館山に桜の苗木を植えてきました。村長さんにもお手伝いいただき、手際よく植えていました。この桜の木と共に大きく成長するという願いを込めて。
12月2日(月)、6年生が鮫川村の無形民俗文化財となっている「渡瀬の獅子舞」を学習してきました。昔、渡瀬(江竜田地区)で凶作が相次いだ時、悪疫退散と豊作を祈って踊っていたことが伝えられています。当時の人の思いや願いを感じ取る貴重な機会となりました。
毎年、給食センターが企画し、「食と農の交流会」を実施しています。毎日食べている給食の食材の生産者を招いて、一緒に給食を食べたり、お話を聞いたりしました。地産地消は新鮮で栄養価の損なわれない食材を提供できるメリットがあり、交流会を通して、安心・安全な野菜や米を食べてほしいという生産者の方々の思いも感じ取ることができました。
この季節は、学校の周りは落ち葉でいっぱいです。この日は美化委員会の企画・運営で落ち葉拾い集会を行いました。短い時間でしたが、みんな夢中になって落ち葉をかき集めていました。たくさんの袋に入れて、学校の周りもすっきりしました。みんなで拾った落ち葉は村の堆肥センターで引き取っていただきました。みんなで拾った落ち葉は豊かな土に生まれ変わります。