4年生は、「大切な体」に関する学習を、担任と養護教諭のチームティーチングで行いました。
4年生は、男女の体の違いなどに気付く年代で、体の大切な部分を守ろうとする意識を高めることが大切です。
授業では、水着で隠れているところは大切な部分(プラーベートゾーン)であること、大切な部分を見せたり、触ったり、触らせたりしてはいけないことを学習しました。
また、グループごとになり、他人から体の大切な部分に関して嫌なことをされたらどう対処すればいいかも友達と具体的に話し合いました。
授業の最後には「体の大切な部分を守ることの大切さがわかった」「嫌なことをされたらどのようにすればいいかよくわかった」などと書かれており、大変いい学習になりました。




2年生は、お楽しみ会を開きました。
それぞれのグループごとに準備してきたゲームや出し物を行いました。
道具や進行表などを作って発表するなど、自主的な取組がたくさん見られ、成長が感じられました。
お笑いなどの出し物の発表では1年生も招待し、一緒に楽しい時間を過ごしました。



5年生は、国語で詩の学習をしています。
教科書の詩を読んで直喩、暗喩などの表現技法を確認した後、お気に入りの詩と感想を友達と紹介し合いました。
明日は図書室の本からお気に入りの詩を見つけ、紹介する予定です。


朝、校庭の見守りをしていると、2年生のお子さんが「校長先生、二重跳びできるようになりました。見てください。」と声をかけてくれました。
今日も寒い朝でしたが、子どもたちは元気になわとびをしています。



午前中に、村長様、副村長様、教育長様、指導主事様に来校いただき、授業を参観していただきました。
子どもたちは、お客さんに見ていただき、張り切って学習していました。


5校時目に、全校生で愛校活動を行いました。
教室の机の足や、ロッカーの中など、いつもは掃除できないところまできれいにしました。
2学期お世話になった教室、学校にお礼ができました。




1年生は、国語の時間に日付や曜日の表し方を学習しました。
ついたち、ふつか、みっか などの表し方を、リズムに合わせて音読して覚えます。
友達とも聴き合い、何度も練習しました。



昨日の夜からの雪で、うっすらとですが、今年初めて学校に雪が積もりました。
車の温度計はマイナス4度になっており、大変冷え込みました。
でも、登校してきた子どもたちはみんな元気です。

県南教育事務所の総務次長様、指導主事様においでいただき、「ふくしまを十七字で奏でよう 絆ふれあい支援事業」の表彰を受けました。
本校の応募率105%が県南地区で最高だったとのことで、学校賞をいただきました。
このコンクールは、夏休みにご家庭で取り組んでいただいたものです。作品は子どもと大人が1セットで出品されており、ご家族で取り組んでいいただいた心温まる作品が多数寄せられました。ご家庭での積極的な取組に心から感謝申し上げます。
今日は、代表として6年生のお子さんが賞状を受け取りました。

