租税教室
2019年1月22日 19時15分
税務課の方に来ていただき、租税教室を行いました。DVDを見ながら、「もし、税金がなかったら今の生活はどのように変わってしまうのか」を考えさせられ、税金のしくみや大切さを学習となりました。また、1億円を手にした子どもたち、その重さに驚いていました。
鮫川村立鮫川小学校
税務課の方に来ていただき、租税教室を行いました。DVDを見ながら、「もし、税金がなかったら今の生活はどのように変わってしまうのか」を考えさせられ、税金のしくみや大切さを学習となりました。また、1億円を手にした子どもたち、その重さに驚いていました。
1年生の子どもたちが、自分で制作した「たこ」をあげていました。少しでも高く上がるよう、一生懸命に走っていました。時おり吹いてくる風をつかまえることに苦戦しながらも楽しそうでした。今度、ご家族であげてみてください。
1月17日・18日 6年生が紙すき体験教室を行いました。鮫川和紙の里で、講師の齋須寛一さんご指導の下、寒さや水の冷たさを実感しながらの紙すきでした。コウゾやトロロアオイなど、鮫川で育てた原料から紙すきを行っています。鮫川に残るこうした伝統を教えていただくことで、ふるさとの良さを感じる貴重な体験となりました。
平成31年 1月8日 第3学期の始業式を行いました。校長から、詩人・工藤直子さんの「まっすぐについて」の詩を引用して、自分の目標をしっかりともち、その目標へ「まっすぐ」進んでいく大切さについて話をしました。代表児童は、休み中の楽しい思い出と、3学期のめあてを堂々と発表しました。
冬休み中、大きなけがや事故もなく、またインフルエンザにかかった児童もいませんでした。3学期、元気に過ごせるよう、学校でも感染症対策等を引き続き行っていきます。
12月14日(金) ALT(外国語講師)を5名お招きして、英語の体験学習を行いました。1・2年、3・4年、5・6年に分かれて、1時間ずつの体験活動でした。クリスマスが近いこともあり、みんなでクリスマスソングを歌ったり、クリスマスにちなんだゲームを行ったりと楽しく活動しました。オール・イングリッシュでの活動なのですが、1年生も身振りや言い方からちゃんとコミュニケーションをとる姿にびっくりするほどでした。英語はもちろん、外国の方とのふれ合いを楽しむことができました。
12月11日(火) 鮫川そばクラブの方々のご協力を得て、6年生がそば打ち体験を行いました。「水回し」から始まり、自分たちで練って切ってそばにしていきます。そば粉の感触を感じながら楽しくそば打ちをしていました。伸ばすところや切るところはとても難しく、悪戦苦闘する児童も。それでも、自分たちで打った打ちたて、ゆでたてのそばを、盛りそばと鴨汁そばでいただきました。美味しいそばから、鮫川の食文化に触れることができました。
12月4日(火) 読み聞かせボランティアの「お話ポケット」のみなさんによる読み聞かせ集会を行いました。今日は下学年の児童が、「おおどろぼうくまさん」と「リメンバー・ミー」というお話を聞きました。BGMや効果音などを駆使した読み聞かせで、子どもたちは食い入るように聞き入っていました。どちらも心がほっこりする物語で、子どもたちの心が豊かになったことと思います。
11月28日(水) 「食」と「農」の交流会2018が開催されました。本校に給食の食材を作って下さっている生産者の方々、総勢12名をお招きし、一緒に給食を食べていただいたり、どんな思いで食材を作って下さっているかお話をうかがったりしました。栄養士の先生から、当日の給食の中でどんな食材を使用しているのかをうかがい、食べている食材と生産者の方を直接結ぶとても意義のある会となりました。この交流会を通して、野菜やお米を生産して下さっている方への感謝の気持ちをもつことができました。
11月26日(月)、村の保健事業の一環として「いのちの授業」を行いました。塙厚生病院の助産師さんを講師に招き、誕生から胎児の成長の様子などを学習しました。授業の終わりには、保護者からの手紙を真剣なまなざしで読んでいました。
11月21日(水)、福島県教育委員会主催の「陸上王国福島」ジャンプアップ事業として「陸上競技出前講座」を行いました。福島大学トラッククラブコーチを講師に迎え、陸上競技につながるなわとび運動などさまざまな動きを学ぶことができました。変化を加えた豊富な運動量にもかかわらず、最後まで意欲的に取り組んでいました。