朝の時間に、6年生が、国語で学習してきた「SDGs」に関する取組について、全校生に提案しました。
テレビ会議システムを使い、スライドを見せながら、全校生に「食べ残しをできるだけなくす」「節水・節電を心がける」「資源を大切にする」ことを提案しました。実際のスライドは次のリンクからご覧ください。
SDGsの実現に向けた提案資料.pdf
説明が分かりやすく、また6年生自身が各クラスを回ってテレビ会議の設定を行うなど、大変立派な発表となりました。さすが鮫川小自慢の6年生です。
6年生の提案を受け、全校生で環境保護に取り組んでいきたいと思います。



読書の秋ということで、本校では、10月に「読書マラソン」に取り組んでいます。
10月に読んだ本の冊数を記録し、10冊以上読むと、図書委員会が作成したしおりをもらうことができます。
貸出当番の図書委員さんに聞いたところ、10月はいつもより本を借りる児童が多いようです。
たくさん本を読んで、心を豊かにして欲しいと思います。



3・4校時に,理科の学習の一環として,塙町の藤田砿業さんの露頭で化石発掘体験をさせていただきました。この場所は,1100万年前には川の流れが注ぐ入り江だったと考えられており,貝の化石があちらこちらに見られました。藤田砿業の社長さんから珍しいサメの歯の化石を見せていただき,子どもたちも世紀の大発見をしようと,最後まで真剣に化石を探していました。とても貴重な体験となりました。



4年生は、国語で物語文「ごんぎつね」を学習しています。
このお話では、主人公である「ごん」の心情の変化を読み取ることが大切です。
子どもたちは、ごんの数回にわたる「償い」について、どのように心情が変化しているのかを、ノートに整理しながらまとめることができました。



5校時目に、本校共同研究の一貫として、5年生算数の研究授業を行いました。
本時で学習する「平均」は日常生活でも使う大事な考え方で、計算方法だけでなく、その意味をしっかり理解することが大切です。
今日の授業では、どうしてその計算になるのかを、友達と繰り返し話し合い、一人一人がしっかり理解することができました。大勢の先生方に見られながらも一生懸命学習する5年生の姿は大変立派でした。
放課後には先生方で研究会を行い、さらにわかりやすい授業にするにはどうしたらよいか、活発な話し合いが行われました。






4年生の理科では、閉じ込められた空気の様子を調べました。
閉じ込められた空気には手応えがあり、押すと力が戻ってくるような感覚があることを、空気入れを使って確かめました。
今まで知らなかった空気の性質に気付くことができ、とても喜んでいました。


3年生は、さめっ子フェスティバルに向けて、ダンスの練習を行っています。
お手本の動画を見ながら、大まかな動きを覚えようと繰り返し練習しています。
楽しみながら、一生懸命練習する表情がすてきでした。


2年生の国語では、物語「お手紙」の学習を行っています。
お話前半と後半の挿絵を比較し、登場人物である「がまくん」と「かえるくん」の心情の変化を読み取ることができました。
とてもすてきなお話なので、子どもたちも真剣に学習しています。


