ICT支援員の佐藤先生によるプログラミング教育を行いました。毎日、タブレットを使っている子どもたちは、操作自体はお手のものです。
プログラミング教育の目的は、プログラミング的思考能力を育てることにあります。つまり、簡単にいうと、課題解決のための順序を整理したり、創意工夫したりする能力を養うことです。日常でも、様々なプログラミングが機能しています。例えば、「自動ドア」一つとっても、「人が近づく」⇒「ドアをあける」⇒「何もない」⇒「ドアを閉める」といった具合ですね。
子どもたちは、思考を整理しながら楽しく学習していました。





学校の運営委員会が中心となって集めた「赤い羽根共同募金」の伝達式を役場の村長室で行いました。
みんなが協力してくれた大切な募金を村長さんに手渡しました。委員長が代表で目録を読み上げ、村長さんからは、「大切に使わせていただきます。誰かのために協力しようとする、その心が素晴らしいです。」とお言葉をいただきました。募金は1年生から6年生までの多くの児童が協力をしてくれました。
誰かのために、自分たちができることを考え、実行することはとても素晴らしいことですね。ご協力,ありがとうございました。



3年生の社会科の学習で、棚倉警察署を訪問し見学をしました。警察署のお仕事や施設などを詳しく教えていただきました。残念ながらパトカーは出動中で見ることができませんでしたが、自己処理の車両などを見せていただきました。子どもたちも考えていった質問などをして、おまわりさんの話しに真剣に耳を傾けていました。現地で学ぶことで、学びの質は深くなりますね。







6年生家庭科「私から地域につなげよう!広げよう!」の学習では、地域の一員として、自分たちにできることを考えました。「村おこしPR」「鮫川の避難場所」「回覧板の役割って?」「防災グッズをそろえよう」「ごみの分別」など、グループごとに追究するテーマを決め、主体的に調べていました。どのグループも、チームワークを発揮し、写真や動画を活用しながら、分かりやすくプレゼンテーションを行うことができました。







本校が使用しております、ポータルサイトの機能変更に伴い、1月はじめから更新してきましたブログが表示できなくなってしまいました。申し訳ありません。
つきましては、過去に遡ってできる限りタイトルと写真データはアップしていきたいと思いますので、ご了承ください。



1月中頃の記録は256回でした。今は、どこまで記録を伸ばしているでしょうね。
本日で長かった2学期が終了となりました。2学期最後の賞状伝達と終業式、生徒指導の先生からのお話などを行いました。
校長からは、児童のみんなの頑張りに対して感謝を伝えました。また、「脳」の話をしました。どんな内容だったかは、お子さんにお聞き下さい。
明日から冬休みに入ります。事故やけがなどのないように気を付けて、楽しい冬休みを過ごして欲しいです。
みなさん、よいお年をお迎え下さい。



