鮫川の和紙について学びました
2021年9月22日 13時00分22日(水)6年生が鮫川和紙を伝統を守っている斉須さんをお招きして、鮫川和紙についての学習会を行いました。和紙の原料は、「こうぞ」や「がんぴ」、「みつまた」などの木の皮ですが、鮫川では主に「こうぞ」を使って和紙を作っているそうです。かつては、村内のどこの農家でも「くわ」や「こうぞ」を栽培し、晩秋に「こうぞ」を収穫し、和紙と交換していたそうです。鮫川和紙の原料や歴史について学ぶことができた貴重な機会となりました。
鮫川村立鮫川小学校
22日(水)6年生が鮫川和紙を伝統を守っている斉須さんをお招きして、鮫川和紙についての学習会を行いました。和紙の原料は、「こうぞ」や「がんぴ」、「みつまた」などの木の皮ですが、鮫川では主に「こうぞ」を使って和紙を作っているそうです。かつては、村内のどこの農家でも「くわ」や「こうぞ」を栽培し、晩秋に「こうぞ」を収穫し、和紙と交換していたそうです。鮫川和紙の原料や歴史について学ぶことができた貴重な機会となりました。
総合の学習 「鮫川村の森林・木・植物」の学習で、ゆうきの郷に行って体験学習をしてきました。間伐材を使って、薪割り体験やチェーンソー体験をしました。最後に木工体験薪割り台にプレートを付けました。
17日(金)6年生が会津若松方面に修学旅行に行ってきました。鶴ヶ城では、会津を治めた武将や戊辰戦争について学び、飯盛山では、白虎隊の気持ちになり、お城を眺めたり、戸ノ口堰洞門を見学しました。さざえ堂では、入る人と出る人がまったくすれ違わない二重らせん構造に子どもたちはびっくりしたようでした。
また、班別研修を通して、改めて友達の良さを見つけることができ、充実した修学旅行となったようです。
5年生達は、学校田に秋の虫探しと、歴史資料館に行ってきました。
学校田では、トンボやコオロギ、バッタなど秋の虫たちがいました。また、稲も黄金色になり、大きな実をつけていました。収穫して食べるのがとても楽しみです。
歴史資料館では、鮫川村の米作りに関する歴史や、昔使われていた道具などについて勉強をしました。また、鮫川村に伝わる方言についても教えていただき、子どもたちは真剣に話を聞いていました。
自分の住んでいる地域について学ぶことで、鮫川を思う心を育てていきたいと考えています。
9月17日(金)、1・2年生合同で舘山公園を探検に行きました。生活科の学習として木の実を拾ったり、虫や植物を観察したりしながら、自然とふれ合って遊ぶことができました。
毎週火曜日の10:20~10:30は、ぐんぐんタイムです。2学期のぐんぐんタイムはマラソンに挑戦です。10分間、自分のペースで走ります。先生方も頑張って走っています。マラソン大会にいい記録が出るよう頑張ります。
2年生 図画工作科「のりのり おはながみ」の学習をしました。
おはながみを切ったりちぎったりしながら重ね、せんたくのりを薄めて固めました。
色の組み合わせ方や形、大きさ、ちぎり方を工夫し、楽しんで活動していました。
10日(金)の図画工作の時間に,絵の具を初めて使いました。
色を混ぜて好きな色を作り,画用紙の上を筆で自由に散歩しました。
子どもたちは,初めての感覚に「わー!」「きゃー!」と声を上げながら楽しんで活動し,あっという間に画用紙が素敵な模様になりました。
9月8日(水)の全校集会でたなばた展の表彰がありました。学校賞と銀河賞2名の児童が代表として表彰されました。
5年生の総合学習では、ICT学習の他に米作りについても学習しています。
田植えや田んぼの生き物調査などの活動を通して感じた疑問や、もっと知りたいことなどを調査し、キーノートにまとめています。今後も引き続き調査活動を続けていきます。