紙すき体験
2021年2月18日 14時17分2月16、17日に、6年生が紙すきを体験しました。鮫川和紙を継承し、作り続けている齋須寛一さんの工房「「鮫川和紙の家」を訪れ、和紙の特性やさまざまな用途、材料となる楮(コウゾ)やトロロアオイの話を聞いた後、作業場で実際にはがきの大きさの和紙を漉いてみました。冷たい水に触れながらの作業でしたが、自分の和紙ができていく喜びを感じることができました。
鮫川村立鮫川小学校
2月16、17日に、6年生が紙すきを体験しました。鮫川和紙を継承し、作り続けている齋須寛一さんの工房「「鮫川和紙の家」を訪れ、和紙の特性やさまざまな用途、材料となる楮(コウゾ)やトロロアオイの話を聞いた後、作業場で実際にはがきの大きさの和紙を漉いてみました。冷たい水に触れながらの作業でしたが、自分の和紙ができていく喜びを感じることができました。
2月8日(月)に、6学年で「薬物乱用防止教室」が行われました。養護教諭から、薬物に関する怖さや注意を聞き、健康な生活を送るために大切なことを学びました。
2月5日(金)に、4学年の「和食マナー教室」を行いました。鮫川村給食センターより講師の先生においでいただき、お椀の並べ方やお魚の食べ方について説明をしていただきました。その後、実際にいつもとはちがうお椀、お皿で給食をいただきました。食べ方を教えていただいたおかげで、サンマを上手に食べることができました。
2月3日に、豆まき集会を行いました。放送室から節分の由来やクイズを放送した後、5年生が班に分かれ、鬼の面を持って各教室に行きました。それぞれの教室では、丸めた紙を鬼の面にぶつけて、鬼退治をしました。いつもの豆まきとはちょっと違っていましたが、5年生の活躍で楽しい時間となりました。
1月28日に、塙厚生病院の助産師さんに来ていただき、「いのちの授業」が行われました。おなかの中で赤ちゃんがどのように育つのか説明を受けたり、人形を抱っこしたりしながら、命の大切さについて考えることができました。5年生は、お家の方に書いてもらった手紙を読んで家族の愛情を改めて感じ、感謝の気持ちをさらに強く持つことができました。
11月26日(木)に、読み聞かせ集会がありました。いつも朝の読み聞かせに来てくださる「おはなしポケット」のみなさんが、3・4年生に「ルドルフとイッパイアッテナ」、5年生に「あらしのよるに」を読んでくださいました。今日の読み聞かせはいつもと違って、5人のおはなしポケットのみなさんが全員で、お話を聞かせてくださいました。子どもたちはみんなお話の世界に引き込まれて、じっと聞き入っていました。お話を聞いたあと、子どもたちからはとってもいい感想がたくさん聞かれました。おはなしポケットのみなさん、ありがとうございました。27日(金)は、1・2年生、6年生の読み聞かせ集会が開かれます。
11月19日(木)に、食と農の交流会が行われました。給食の食材を生産してくださっている方々との交流の機会ですが、今年度はいつもと違った形で行いました。給食を食べる前に鮫川村給食センターの栄養技師菊池先生に給食の食材について説明をいただき、食材を作ってくださっている方々のことを考えながら給食をいただきました。
食材を作ってくださる方々のことを考えながら食べることで気づくこともたくさんあり、子どもたちにとって大切な学習の機会となりました。
11月18日(水)に、晴天の秋空のもと、マラソン記録会を行いました。
例年行っている青少年広場が改修中のため、今年は校庭で行うこととなりました。トラックが小さい分周回が増えて、いつもよりがんばる気持ちが大切な大会となりましたが、どの学年の児童もゴール目指してがんばって走りました。
出場した子どもたち全員が最後まで走り通すことができ、鮫川小学校の子どもたちのがんばる気持ちが見えた記録会でした。
11月17日、5学年の収穫祭が行われました。晴天の下、学校田で収穫したもち米を臼と杵でお餅にしました。米作りを通して田植えや稲刈りを体験すると共に、田んぼに住む生き物の調査なども行い、講師の高野先生に、農業と自然について多くのことを学習することができました。田植えから収穫祭まで多くのご協力をいただいた5年生の保護者の皆様、ありがとうございました。
11月12、13日に、天栄村のブリティッシュ・ヒルズにおいて、6年生のイングリッシュキャンプが行われました。英語ばかりの環境にはじめは緊張していましたが、スポーツや制作、ゲームを通して楽しみながら英語に親しむことができました。笑顔いっぱいの活動を通して、英語の学習に意欲が高まったようでした。