今日は、4年生の算数の授業を先生たち全員で参観し、よりよい授業について考えました。
学習内容は、小数同士のひき算です。位をきちんとそろえて計算すること、どうしてそのような計算になるかを考え、ノートにまとめます。その考えをタブレットで一人一人撮影し、みんなで確認することでしっかり理解することができました。
4年生の子どもたちは大変意欲的で一生懸命学習しており、その姿にとても感心しました。
放課後には先生方で話し合いを行い、さらに分かりやすい授業にするにはどうすればいいか検討しました。




3校時目に、担任と養護教諭による歯科指導がありました。
むし歯は菌が原因であることや、前歯の形の特徴をおさえた上での歯のみがき方のポイントについて学習しました。
児童たちは、むし歯にならないために、一生懸命みがき方を練習していました。
また、むし歯がある児童からは、「むし歯を治したい」という声が聞かれました。



1年生の今回の図画工作では、ねん土を使った工作を行いました。
ねん土をこねながら、思い思いの形にしていきます。
いろいろな発想があり、すてきな作品ができて喜んでいました。


3校時目に、担任と養護教諭で歯科指導を行いました。
DVDやテキストを基に、歯肉炎を予防するための歯みがき方法について学びました。
児童たちは、自ら積極的にメモを取る姿や、今までの歯みがきを反省する姿が見られました。




6年生は、メダカが何を食べているのかを調べました。
ビオトープからくんできた水の中には、小さなプランクトンがたくさん泳いでいます。
それを電子顕微鏡を使って観察しました。
また、メダカがプランクトンを食べる様子も観察し、食物連鎖の様子を見ることができました。




5年生の算数では、小数の筆算の時、あまりの小数点をどう処理すればいいか考えました。
あまりに小数点をつけた時とつけない時を比較し、どちらが正しいか、ペアや全体で話し合いました。
ただ教えられるのでなく、自分で気づいてしっかり理解することを大切にしています。




5年生の家庭科では、裁縫の学習が始まりました。今日は、道具について確認したあと、玉結びの練習をしました。
玉結びは、初めての子どもたちにとっては難しい作業のようです。子どもたちは、指先に集中して、きれいな玉が作れるよう練習しました。



