5校時目に、本校共同研究の一貫として、5年生算数の研究授業を行いました。
本時で学習する「平均」は日常生活でも使う大事な考え方で、計算方法だけでなく、その意味をしっかり理解することが大切です。
今日の授業では、どうしてその計算になるのかを、友達と繰り返し話し合い、一人一人がしっかり理解することができました。大勢の先生方に見られながらも一生懸命学習する5年生の姿は大変立派でした。
放課後には先生方で研究会を行い、さらにわかりやすい授業にするにはどうしたらよいか、活発な話し合いが行われました。






4年生の理科では、閉じ込められた空気の様子を調べました。
閉じ込められた空気には手応えがあり、押すと力が戻ってくるような感覚があることを、空気入れを使って確かめました。
今まで知らなかった空気の性質に気付くことができ、とても喜んでいました。


3年生は、さめっ子フェスティバルに向けて、ダンスの練習を行っています。
お手本の動画を見ながら、大まかな動きを覚えようと繰り返し練習しています。
楽しみながら、一生懸命練習する表情がすてきでした。


2年生の国語では、物語「お手紙」の学習を行っています。
お話前半と後半の挿絵を比較し、登場人物である「がまくん」と「かえるくん」の心情の変化を読み取ることができました。
とてもすてきなお話なので、子どもたちも真剣に学習しています。



6年生は、図工の時間に絵を描き始めました。
題材は国語で学習している「やまなし」です。
お話の世界を想像して、小さな谷底の様子を絵に表しています。



放課後の時間に、3年生算数の研究授業の事前検討会を行いました。
わり算の授業を分かりやすく進めることができるよう、集まった先生方みんなで、熱心な話し合いが行われました。

6年生は,理科で「地層」の学習をしています。「地層は,流れる水のはたらきによって堆積したものが固まったのではないか」という予想のもと,一昨日と本日の2回にわたって実験を行いました。
一昨日は理科室で,小さめの容器やメスシリンダーに,砂や泥の入った水を流し込みました。本日は校庭で,大きめの水槽に砂や泥を流し込みました。
どちらの実験でも,水の底に堆積した砂や泥が層になっていることを確認し,自分たちが考えたことを証明できた満足感や,自然のすごさを実感できた喜びが,子どもたちの表情に表れていました。




1・2年生は、さめっ子フェスティバルで発表する「スーホの白い馬」の歌の練習を行いました。
2つのグループに分かれ、お互いの声を聞き合いながら歌いました。
とてもきれいな声で、悲しい場面に合わせた声色で歌うことができています。


