繰り上がりの足し算【2年生:算数】
2025年4月16日 10時25分今日は、2年生の学習の様子を紹介します。2時間目は算数。35+29の筆算の学習をしています。2年生になると繰り上がりの計算が登場します。みんな、真剣に問題を解こうと頑張っています。
1の位を先に計算すると14になる、その10を繰り上げることをブロック操作をしながら気付き、10のくらいに繰り上げることを学んでいました。どの子も発表の意欲にあふれて、活気のある授業が展開されていました。
鮫川村立鮫川小学校
今日は、2年生の学習の様子を紹介します。2時間目は算数。35+29の筆算の学習をしています。2年生になると繰り上がりの計算が登場します。みんな、真剣に問題を解こうと頑張っています。
1の位を先に計算すると14になる、その10を繰り上げることをブロック操作をしながら気付き、10のくらいに繰り上げることを学んでいました。どの子も発表の意欲にあふれて、活気のある授業が展開されていました。
入学式から1週間が過ぎ、1年生も徐々に学校生活に慣れてきました。今日は、朝の読み聞かせの日。みんな楽しそうに絵本の読み聞かせを聞いています。
2時間目は、はじめての道徳科の授業。担任の先生から「心のお勉強をしていくよ。」と教えていただき、みんなで、「にこにこのお友達」と「悲しそうなお友達」を見つけて、その理由を考えています。
学校生活は、友達との関わりを通して様々なことを学んでいきます。ときには思い通りにならないことも。そんな時に、自分の心や友達の気持ちを見つめ、どう折り合いを付けてよりよい関係を築いていくかを学習します。
令和7年度がスタートしました。鮫川小学校の新しい春です。13名の新入生も元気いっぱい学校生活を送っています。
今朝、鮫川小学校の春を2つ見つけました。1つは「つばめ」。桜より早く鮫川小学校の玄関に来てくれました。例年よりずっと早い訪れです。もう一つは「アオダイショウ」。※毒はなく、守り神として昔からあがめられています。写真ではちょっと見にくいのですが、つばめが2羽元気に鳴いていました。アオダイショウは、石垣からひょっこり顔を出しています。
子どもたちの元気な様子は、掲載の承諾を確認次第お届けしていきたいと思います。お楽しみに。
本日、19名の卒業生が鮫川小学校を巣立ちました。前日、先生方が心を込めて式場を整え、今日を迎えました。
卒業生は、立派なだ態度で式に臨み、素晴らしい式となりました。
19名の卒業生のこれから踏み出す一歩が力強く前に進み、明るい未来に向かっていくことを、教職員一同願っています。
本日3時間目に、5年生が卒業式の練習を行いました。在校生の代表として式に参加します。これまでお世話になった卒業生への最後の恩返しです。いっぱいの感謝の心を込めて式に臨むことができるように一生懸命に練習をしていました。
来年度は鮫川小学校を背負って立つ5年生。態度に、歌声に、呼びかけに、心を込めて式に臨んでくれることでしょう。
3校時目の学級活動の時間に、担任と養護教諭による「正しいおやつのとり方」について学習をしました。
前半では、事前アンケートから自分のおやつのとり方を振り返り、おやつの目的やおやつのポイントを学びました。後半では、実際におやつのイラストを使用して、自分で考えておやつを選ぶワークを行いました。
今日学習した内容は、「①おやつは3食の食事では足りない栄養を補うために食べること、②食べて良いのは200キロカロリーまで、③食べる時間を決める、④食べる量を決める、⑤高カロリーの物を食べる際は、ヘルシーな物と組み合わせる」です。
おやつの取り過ぎは、肥満に繋がります。今日学習したことを、ぜひご家庭でも実践してみてください。
3月21日(金)の卒業証書授与式まで、あと1週間となりました。卒業式の練習も最終段階です。当日、小学校生活の集大成としての卒業式となるように、大切な思い出となるように本番までがんばっていきます。
今年度も残り数日です。今日は清掃の様子をお伝えします。
6年生から5年生へ班長が引き継がれました。5年生のみんなが班長として下級生に声をかけたり励ましたりしながら清掃を行っています。6年生は、班長としてすべきことを伝えてくれています。伝統を引き継いでいくんですね。どの子も一生懸命に清掃活動に取り組んでいます。膝をついて、一生懸命に床をふく姿は「心を込める」を体現しています。素晴らしいです。
3月11日。あの震災を経験している私たちには忘れられない日です。今の在校生にとっては自分が生まれる前の出来事です。経験の無い子どもたちに、いかにあの日の教訓を伝えていくかが大切です。
11日当日、校長から全校児童に向けて「3.11 震災のお話」をZoomにて行いました。資料を見せながら、当時の状況や、いかに命を守ることが大切かを話しました。どの児童も真剣に聞いてくれていました。
最後には突然の地震を想定して「シェイクアウト訓練」を実施しました。「まず低く」「頭を守り」「動かない」・・・命を守る最初の行動です。いつ起こるか、どこで起こるか分からないからこそ、こうした機会に、子どもたちと災害が起きた時の行動や、集合場所、連絡方法などを話し合ってみてください。
本年度の「読み聞かせ」が、最終日となりました。月に2回ずつの読み聞かせを、子どもたちは楽しみにしてきました。ボランティアの方々には、毎回工夫を凝らした絵本の読み聞かせをしていただきました。今日の読み聞かせの最後には、子どもたちが感謝の言葉と共にお花をプレゼントしました。読み聞かせボランティア「おはなしポケット」のみなさん、本当にありがとうございました。なお、次年度についても引き続きお願いをしました。
今、子どもたちの環境は、「活字を読む」機会が少ないのが現状です。ゲーム機、タブレット等が普及し、じっくりと本と向き合う時間が奪われています。本を読むことは、創造性や感受性を養ったり、読解力を身に付けたりといいことばかりです。「親子で読書」なんていう素敵な時間を作ってみませんか?