さめっ子フェスティバルに向けて【1年生】
2025年10月10日 11時06分1年生のさめっ子フェスティバルの練習の様子を見てきました。
みんな、心を込めて一生懸命に練習をしていました。内容は・・・・お楽しみなので、遠目からの写真ですみません。本番まであと2週間。きっと楽しい素敵な出し物を見せてくれると思います。
当日、元気いっぱいに演技ができるように、お子さんの体調管理をよろしくお願いします。
鮫川村立鮫川小学校
1年生のさめっ子フェスティバルの練習の様子を見てきました。
みんな、心を込めて一生懸命に練習をしていました。内容は・・・・お楽しみなので、遠目からの写真ですみません。本番まであと2週間。きっと楽しい素敵な出し物を見せてくれると思います。
当日、元気いっぱいに演技ができるように、お子さんの体調管理をよろしくお願いします。
今日は、6年生が花育活動(フラワーアレンジメント教室)を行いました。
県南農林事務所の方と白河市の「フラワーショップいくた」の生田さんを講師にお招きし、福島県の花について教えていただきながら、フラワーアレンジメントに挑戦しました。たくさんのきれいな花をご用意いただき、思い思いに花を生けていきます。同じような花を使っているのですが、それぞれに個性が出て、おもしろいですね。
県南でも、今の時期だとダリヤやキキョウなどが作られています。農業の一つとしての生花作りについても学ぶことができました。
2年生が生活科で廃材等を使って動くおもちゃを作りました。
今日は音楽室でおもちゃ屋さんを開き、1年生を招待して遊んでもらいました。2年生は1年生に遊び方を教えてあげたり、ほめてあげたり、応援したり・・・と、1年生のためにはりきっていました。
1年生も目を輝かせて手作りおもちゃで遊んでいました。音楽室が笑顔でいっぱいになりました。
昨日、延期していた稲刈りを行いました。たくさんの保護者のみなさんにご協力をいただき、ボランティアティーチャーの進士さん指導の下、初めての稲刈りを体験した子どもたち。一昨日の雨で、田んぼのところどころはぬかるんでいたため、作業はかなり大変でしたが、子どもたちが一生懸命に刈ったおかげで、最後まで刈り取ることができました。どろんこになりながらも、笑顔で稲刈りをしていた5年生のみんなの頑張りは、きっとおいしい収穫祭につながっていきますね。
保護者の皆様には、朝早くから、準備や子どもたちのサポートなど、本当にお世話になりました。ありがとうございました。子どもたちも感謝の気持ちをもって稲刈りをすることができました。今後は、脱穀作業や収穫祭とまだまだ米作りの学習は続きますが、今後ともご協力をお願いいたします。本当にお疲れ様でした。
6年生のパワーアップタイムの様子です。今日は拡大図と縮図の問題プリントを解いていきます。どの子の真剣に問題に取り組み、次々とクリアしていきます。とても集中して取り組む姿に、最高学年として頑張る意気込みを感じました。
5時間目には、さめっ子フェスティバルの会場準備を、自分たちの手で行ってくれました。机を13台、椅子を140個、そのほか看板運びやブルーシート張りなど、手際よく意欲的におこなってくれました。ふざけるような人は一人もいませんでした。素晴らしい。
みんなのために心を込めて準備してくれた6年生、本当にありがとう。きっとさめっ子フェスティバルは大成功ですね。
青少年赤十字奉仕団の先生をお招きし、「防災教室」を実施しました。
3時間目は、ペットボトルについたペンで、みんなの指一本で絵を描いてみる活動。思う通りにいかないことも、みんなで話し合い、協力し合うことで解決できることを体験的に実感する授業でした。
4時間目は、災害の起きそうな絵の中から、危ない箇所を見つけて、どのような行動をとったら命を守れるかを学ぶ授業でした。今回は特に暴風や土砂災害について意見を出し合いました。
みんな、真剣に、そして楽しく防災について学ぶことができました。自分の命、家族の命を守るための大切な学習です。学んだだけでなく、これからの生活に生かしていって欲しいです。ご家庭でも、防災について考えてみてください。
「CBT」という聞き慣れないワードですね。
「CBT」とは、「コンピュータ ベースド テスティング」の略で、簡単にいうと「コンピュータを使った試験方式」ということです。文科省では、大学入試や高校入試等にも採用していく方針を打ち出していますし、小学校の段階から「全国学力学習状況調査」や「ふくしま学力調査」で実施していくことが決定しています。
そのため、各学校で「CBT」の試行が行われています。今回は、3年生以上がCBTによる試験に向けた試行調査のために模擬問題にチャレンジしました。
タブレットで問題を見て、タブレット上で回答をしていくため、使いこなすには慣れが必要です。今回は、昨年度につづき、2度目の試行調査であるため、まだまだ使いこなすまでには至っておらず、四苦八苦している児童も見られました。
令和8年度の「ふくしま学力調査」での実施が予定されています。まずは、慣れることを最優先に今後も取り組んでいきます。
昨日の夜と思われますが、ビオトープに猪が来たようです。幸い畑のサツマイモや大豆は無事でした。
電気柵は張り巡らせているのですが、少々心配です。日中はまず危険はないと思われますが、十分の安全に気をつけて活動したいと思います。
熊らしき生き物も目撃されていますから。
本日、鮫川村幼小中学力向上推進事業「つなぐ教育プラン」授業研究会を、本校にて実施しました。2年生と4年生が授業公開を行い、中学校の先生方に参観いただきました。
2年生は、「かけ算」、4年生は「わり算の筆算」の勉強を公開しました。子どもたちは、たくさんの先生方に囲まれて、授業が始まる前は少し緊張気味でしたが、いざ始まると、いつも通りに生き生きと学習に取り組んでいました。
授業後は、先生方での事後研究会です。授業での支援の仕方や、手立ての有効性を検証して、授業を振り返ります。福島県教育庁の指導主事の先生方に講師としてきていただき、最後にご指導していただきました。
先生方の指導力を向上するこうした取り組みが、鮫川小学校の子どもたちの学ぶ力につながります。
これからもそれぞれの先生方の力を伸ばし、子どもたちに還元できるよう教師一同頑張って参ります。
今日も、子どもたちは頑張ってくれました。2年生・4年生の保護者の皆さん。たくさんほめてあげてくださいね。
去る22日、4年生が鮫川村の史跡を巡って、ふるさと鮫川の素晴らしさを再発見する「歴史探訪」を行いました。小松虎吉の作成した「狛犬」を見学したり、戸倉の「鼻取り地蔵さま」を訪れたりしました。
強滝の散策後には、公民館で「語り部」の方々に、「鼻取り地蔵さま」や「強滝の女石・男石」の話をしていただきました。
まだまだ知らない鮫川村の歴史や史跡、昔話などに触れて、子どもたちは鮫川村の良さを再確認することができました。
地域の方々にも、草刈りなどご協力をいただきました。この場を借りてお礼申し上げます。