中耕培土 大豆づくりの大事な作業【3年生】
2025年7月1日 07時19分3年生が育てている大豆も、立派に芽を出し大きく育ってきました。昨日行ったのは、「中耕培土」の作業です。
中耕培土とは、育ってきた大豆の苗に土をかぶせて畝をつくり、大豆の生育を助ける大切な作業です。ボランティアティーチャーの松本さんのご指導の下、機械と手作業で行いました。少ない人数なのですが、その分一生懸命に汗を流していました。8月はじめには、きれいな花が咲くそうです。みんなよく頑張りました。
鮫川村立鮫川小学校
3年生が育てている大豆も、立派に芽を出し大きく育ってきました。昨日行ったのは、「中耕培土」の作業です。
中耕培土とは、育ってきた大豆の苗に土をかぶせて畝をつくり、大豆の生育を助ける大切な作業です。ボランティアティーチャーの松本さんのご指導の下、機械と手作業で行いました。少ない人数なのですが、その分一生懸命に汗を流していました。8月はじめには、きれいな花が咲くそうです。みんなよく頑張りました。
本日4年生が社会科の学習で東白クリーンセンターに見学に行きました。東白クリーンセンターはご存じの通り、ここ鮫川村のごみを処理している施設で、自分たちが出したごみがどのように処理されているのかを学ぶことができる施設です。
施設の方にごみ処理場で処理されているごみの量や現状などを詳しく説明していただきました。また分別の仕方や、なぜ分別が必要なのかも教えていただきました。分別されたごみがいろいろな物に姿を変えていることに、子どもたちも驚いていました。 最後は、最終処分場も見学させていただきました。
身近なごみの問題から世界が見えてくるかも知れませんね。とてもよい学びがあったようです。
村の人権擁護委員の皆様に講師をしていただき、「人権」について考える、「人権教室」を行いました。まずは、「人権とは何か」を教えていただき、3年生は人権を守るために気をつけることを「ふわふわことば」と「ちくちくことば」を考えることを通して学んでいきました。
5年生の授業では「友達ともっとなかよくなるためには」ということで、「友達のことをもっと知ろうとする」ことをテーマに、友達ビンゴを行っていただきました。友達の好みや誕生日などを用紙に書いてビンゴゲームです。とても楽しく学習していました。
人権は誰もが持つ権利で、ともに生きていく為に大切な権利です。子どもの時からこうしたことを学ぶことはとても大切なことですね。擁護委員のみなさま、ありがとうございました。
現在3年生は、理科の学習で「風やゴムの働き」という学習を行っています。今日は、みんなで体育館に移動して、ゴムの長さによってどのくらい距離が変わるのか実験しました。5㎝、10㎝、15㎝・・・と子どもたちは予想しながら学習に取り組みました。予想が当たっていたようで、笑顔いっぱい楽しそうでした。
昨日、ボランティアティーチャーの斉須さんに案内をしていただき、鮫川の最初の一滴を見に源流探検を行いました。その場所は、ちょうど鮫川と久慈川の分水嶺となっている場所です。行く途中には、イノシシのぬた場などもあり、イノシシの特性なども説明いただきました。
到着した鮫川の源流は、水がしみ出してる場所です。水量が少なかったのですが、鮫川の流れの始まりの地に感慨深いものがありました。やがては太平洋に注ぐ鮫川のはじめの一滴です。こうした体験が子どもたちの郷土愛につながっていくものと思います。貴重な体験をすることができました。
昨日、1年生から招待を受けて、音読発表会を参観しました。音読発表会に招かれたのはこれで2度目。前回は「はなのみち」というかわいらしい物語。今回は3種の花のつぼみの違いを説明する「説明文」。文章も長くなり、難しくなっているのですが、毎日練習をしてきた1年生たちは大きな声ではきはきと発表していました。1回目と比べてもその成長ぶりにはびっくり。上手な発表を披露してくれました。
棚倉消防署鮫川分署の方々を講師にお招きし、教職員に向けた応急手当講習会が実施しました。これからのプールに向けて、真剣に取り組むことができました。
とっても楽しい2日間でした。
最後のレッスン「Cooking Scones」が終了しました。6年生のみんなは、調理も得意です。スコーン作り担当のモジャ先生は、とってもユニークな先生で、子どもたちは楽しく英語を学びながらスコーン作りに励みました。すごく美味しそうです。
これからランチを食べて、ブリティッシュヒルズを出発します。
レッスン3はBritish Sportsです。みんな、身体を動かすことが大好きです。バレーボールから始まり、しっぽ取り、クリケット、ホッケーを体験しました。ホーケーはゲーム形式で行い、みんな真剣です。