「いよいよという気持ちも高まって・・・」修学旅行結団式
2025年9月12日 17時07分
来週16日(火)の修学旅行出発を前に、3年生は結団式を行いました。式では、修学旅行実行委員長の木村梨乃さんが「3年間で一番の行事で最高の思い出を作りましょう。そして、修学旅行を成功させるためにルールを守り、健康・安全を大事に行動しましょう」と立派にあいさつしました。3年生全員の、いよいよという気持ちも高まってきました。 |
来週16日(火)の修学旅行出発を前に、3年生は結団式を行いました。式では、修学旅行実行委員長の木村梨乃さんが「3年間で一番の行事で最高の思い出を作りましょう。そして、修学旅行を成功させるためにルールを守り、健康・安全を大事に行動しましょう」と立派にあいさつしました。3年生全員の、いよいよという気持ちも高まってきました。 |
今年、先生として1年目の船ケ山先生は、初任者研修の一環で研究授業を頑張っています。今日は、3年生の公民の授業で日本国憲法が保障する自由についての学習をしました。船ケ山先生から提示された9つの事例について、どのような種類の自由に当てはまるのかを考えているところです。
2年生は、家庭科で調理実習を行いハンバーグを作りました。形、味、焼き加減がしっかり調理されていました。ソースは、調味料を使いながら、トマトをよく煮込み、トマトの甘み、酸味、うまみがしっかり感じられる絶品といえる出来でおいしかったです。また、付け合わせのマッシュポテトも優しい味わいで良かったです。いい調理実習になりましたね。
本日の1年生の技術の時間には、金属加工の「鋳造(チュウゾウ)」の体験学習を行いました。「鋳造」とは、熱で液状に溶かした金属を型に流し込んで、物や部品を作ったりすることです。この本日の学習のために、福島工業高等専門学校副校長で機械システム学科教授でもある鈴木茂和様、産業サポート白河から穂積美幸様、増子敏美様、板橋光治様がサポーターとして来てくださいました。今日の学習では、ハンダを材料にキーホルダーを作りました。「何度失敗してもやり直せるから大丈夫だよ。思い切ってやりましょう」との励ましを受けて、生徒たちは一生懸命に取り組み、実際に作り上げたキーホルダーを手にして、とても嬉しそうでした。
10月18日(土)の壇の岡祭に向けて、準備から当日の運営まで担当する第1回部門会議を6校時に実施しました。部門は、実行委員、プログラム・表彰、発表、合唱、展示・装飾、横看板、ビッグアートの7つあって、全校生がそれぞれどれかの部門に所属して、壇の岡祭をサポートすることになります。今日は、役割分担をしたり、今後の活動の見通しを立てたりしました。いよいよ壇の岡祭に向けて、生徒たちのわくわく感も大きくなり始めています。
本日、玉川村のクックドームたまかわ周回コースで県南中学校駅伝競走大会が行われました。気温30度を超える暑さの中ではありましたが、生徒たちは元気に走り切りました。女子チームは、残念ながら5人チーム編成制がかなわず4人のメンバーで走るオープン参加となりましたが、チームのベスト記録を目指し、襷をつないで走り切りました。男子チームは、22チーム参加のところ力及ばず最後でのゴールとなりましたが、全員最後のゴールラインまで諦めず、全員自己ベスト記録を目指して走り抜きました。メンバーのみなさんよく頑張りました。お疲れ様。そして、会場まで駆けつけてくださった皆様、応援ありがとうございました。
2学期初日から熱中症対策として、しばらく間、朝のスクールバスの降車を校庭横でお願いしたところ、了解していただき生徒は大変助かっています。ありがとうございます。
本日午前7時から8時まで第2回PTA奉仕作業を実施しました。保護者が50名ほど、学校職員が10名ほど参加しました。学校周辺の下草刈りや校庭の除草などを行いました。夏の間伸びていた雑草などが整備されて、大変きれいな環境が整いました。ご参加いただいた保護者の皆様大変ありがとうございました。また、本日都合がつかず、事前に下草刈りなどしていただいた保護者の皆様も大変ありがとうございました。2学期の第2週の来週から、一層気持ちの良い環境のもと、教育活動を充実させていきたいと思います。
今日で2学期最初の一週間が終わります。長い休みが終わって学校が始まり、暑い日も続いて大変でしたが、本校生徒は元気に、そして無事に最初の一週間を乗り越えました。8月最後の登校日でもある今日の給食はみんな大好きなカレーライスでした。みんな大好きなカレーを笑顔で食べて、また来週からも頑張ろう!
昨日28日(木)に白河コミネスで開かれた東西しらかわ中学校音楽祭[合唱の部]に、本校特設合唱部の27名の生徒が参加してきました。コンクール部門での参加ではありませんでしたが、「故郷」と「糸」の2曲をしっかりとした歌声で発表しました。演奏後、参加生徒の中には、「いい歌声を届けられたと思います」と頼もしい感想を述べてくれた人もいて、ほとんどのメンバーが練習の成果を出しきれたという満足げな表情をしていました。今後も練習を続け、壇の岡祭や村の文化祭などでより磨きのかかった歌声を披露してくれることを期待しています。
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