こんなことがありました。

2021年10月の記事一覧

1・2年 サツマイモの収穫

10月27日にサツマイモを収穫しました。皆で力を合わせて掘りました。「すごい!こんなにたくさん!」「大きいの見つけたよ!」と大盛り上がりでした。今年は豊作です。

4年生 認知症サポーター講座

 10月28日(木)に認知症サポーター講座がありました。前半は、認知症についての正しい知識や接し方を学習しました。後半は、高齢者疑似体験を行いました。4㎏の上着を着たり、視野が狭くなる眼鏡やイヤーマフを付けることで高齢者の不自由さを疑似体験しました。誰かの力になろうとする気持ちが高まりました。

3年生 光の学習

3年生は、理科の時間「光の実験」を行いました。鏡などを使い、光の進み方や物に光が当たったときの明るさや温かさを調べました。 日光は集めたり反射させたりできることも分かりました。

 

さめっ子フェスティバル

 10月23日(土)にさめっ子フェスティバルが行われました。今年度も新型コロナウィルス感染症予防対策ということで、ブロックごとの入れ替え発表になりました。子どもたち一人一人が自分の全力の姿をお家の人に見てもらおうと頑張って演技していました。保護者の皆様、お忙しい中、子どもたちの演技を見に来てくださり、ありがとうございました。

6年生 君とつくる未来~鮫川村SDGs~

 6年生は総合的な学習の時間での学習をもとに、鮫川村がより活気あふれる村になるようにとの願いを込め、SDGsの考え方を取り入れ、鮫川村の魅力をたくさんの人に知ってもらうことができるような提案をしました。

 みんなで力を合わせて、ひとつのことを作り上げていくことを通して、子どもたちは大きく成長することができました。

4年生 さめっ子フェスティバル 

 10月23日(土)には、さめっ子フェスティバルにおいでいただき、ありがとうございました。
 音楽物語「ごんぎつね」では、ごんぎつねの気持ちや情景を考えながら、一人一人が心を込めて歌ったり演技したりすることができました。合奏「紅蓮華」では、仲間を信じ、自分の演奏をしっかり行うことができました。23人の心が一つになり、今までで一番の演奏ができました。合唱「いのちの歌」では、今年10歳(二分の一成人式)になる子ども達が、今まで育ててくれたお父さん、お母さんに「育ててくれてありがとう」という感謝の心を込めて歌うことができました。

さめっ子フェスティバル会場準備

  22日(金)いよいよ明日に迫った「さめっ子フェスティバル」に向けて、5・6年生が会場の準備をしてくれました。

短い時間で明日の準備を整えた5・6年生の姿に頼もしさを感じるとともに、明日の本番に向けた意欲を感じました。

 いよいよ明日は本番です。全校生のみなさん、最高の演技を見てもらいましょうね。

6年生 化石掘り体験

 塙町の藤田砿業さんの採掘場で、化石発掘体験をさせていただきました。化石発掘を始めると、あちこちから二枚貝の化石が出てきました。きっと大昔、この辺は干潟が広がるような浅い海だったのでしょう。それが何万年の間の地殻変動で隆起し、今のような地形になったことを証明しています。子どもたちは、化石発掘体験を通して、大地の動きのダイナミズムを感じることができました。

2年生 体育科

 体育の学習で「ボール運びゲーム」に取り組んでいます。ボールを投げる・捕る・運ぶ・(タッチされないように)避けるなどの動きがあり、ラグビーに近いボール運動です。作戦タイムを取り入れたところ、班長を中心に進んで話し合うことができました。「次、〇〇作戦ね!」と声を掛け合いながら、考えたことを生かしてプレーする姿が見られました。

 

2年生 国語科

  2年生 国語科「そうだんに のってください」という単元の学習です。最近自分が悩んでいることや、これからどうしたらよいか分からないこと等を話題に、グループで話し合いをする学習を行いました。「話題は何か」「友だちの考えのよい所はどこか」というポイントを大切にしながら、意見を出し合い、ホワイトボードに考えをまとめることができました。自分の考えを進んで発言する姿が見られました。

毛内先生をお呼びしての道徳の研究会

10月18日(月)に、秋田公立美術大学の毛内先生をお呼びして、道徳の研究会を開きました。午前中は3クラスで道徳の授業を行い、午後は毛内先生から道徳の授業の進め方についてお話を頂きました。今回の研修で学んだことを、子どもたちのために生かしていきたいと思います。

さめっ子フェスティバル予行

10月14日(木)15日(金)さめっ子フェスティバル予行が行われました。どの学年も精一杯頑張る姿が見られました。子どもたちの頑張りを、ちょっぴり紹介します。本番をお楽しみに、、、、、

 

 

計画訪問

10月上旬に、計画訪問が行われました。計画訪問とは、県南教育事務所の先生や他の学校の先生をお呼びして、授業を参観していただき、先生方の授業力をアップさせるために行います。訪問した先生方からは「鮫川小の子どもたちは落ち着いて学習していますね」「話の聞き方がいいですね」などお褒めの言葉を頂きました。

6年 「森川君のうわさ」

 18日(月)道徳の時間には「かたよらない心」について考えました。子どもたちからは「まわりに流されない心」や「相手のことを考えた行動をすること」、「自分の思ったことを発言する心」など様々な意見が聞かれました。今回は、考えをみんなで共有できるようにタブレットを用いました。子どもたちも操作にも慣れてきた様子でした。

5年生 道徳科「ドッジボールを百倍楽しくする方法」

 18日(月)に、道徳科の研究授業が行われました。5年生は、友情・信頼について考える「ドッジボールを百倍楽しくする方法」という教材文の学習を行いました。

 たくさんの先生方が参観し、少し緊張気味の5年生たち。それでも、ペアやグループの友達と考えを共有し合い、自分の意見を発表する姿が見られました。

 これから様々な人と出会い、友情をはぐくんでいく子供たち。互いに認め合い、支え合い、よりよい友達関係を築いていってほしいなと思います。

2年生 さめっ子フェスティバルに向けて

 23日(土)に行われるさめっ子フェスティバルに向けて練習を重ねています。2年生では「友だち」をテーマに、道徳科で学習した3つのお話をオリジナルの劇にしたり、歌を歌ったりします。劇の台詞は、道徳の授業中の発言や記述をもとに作りました。道具も自分で作ったり、演じ方を自分なりに工夫したりしながら進めてきました。この学年の、このメンバーにしかできない発表です。自分たちの思いを、19人全員でひとつになって精一杯表現できるよう、残りの1週間頑張っていきます。

 

4年生 図画工作科 「版画」

 4年生の図画工作科の学習では、版画「一般多色刷り」に挑戦しています。初めて使用する彫刻刀に、ドキドキ、わくわくしながら、安全に心がけて版を制作しました。とても楽しいようで、意欲的に活動することができました。

4年生 さめっ子フェスティバル 予行練習

 4年生は、10月14日(木)にさめっ子フェスティバルの予行を行いました。音楽物語「ごんぎつね」、合奏「紅蓮華」、合唱「いのちの歌」の三曲を発表しました。全校生に見てもらい、とても緊張したようでした。本番に向けて、残り1週間を大切に最高の演技ができるように頑張りたいと思います。

4年生 理科の授業

 理科「とじこめた空気」の学習では、空気と水の体積について実験を行いました。予想を立てて問題を解決していく活動を大切にしていきたいと思っています。

 

5年生 稲刈り

 14日(木)に稲刈りが行われました。

鎌の使い方や稲の束ね方などを教えていただき、安全に気を付けながら作業を行いました。

みんなで協力し、すべての稲を刈り取ることができました。

稲を刈り取った後は、落穂ひろいをしたり、掛場に稲をかけたりする作業を行いました。

今回の稲刈りを通して、お米の大切さや農家の方たちの思いを感じることができました。

子どもたちの頑張りと、保護者の皆様や役場職員の方々のご協力により、無事に作業を終えることができてよかったです。