こんなことがありました。

2019年11月の記事一覧

食と農の交流会2019

  

 毎年、給食センターが企画し、「食と農の交流会」を実施しています。毎日食べている給食の食材の生産者を招いて、一緒に給食を食べたり、お話を聞いたりしました。地産地消は新鮮で栄養価の損なわれない食材を提供できるメリットがあり、交流会を通して、安心・安全な野菜や米を食べてほしいという生産者の方々の思いも感じ取ることができました。

落ち葉拾い集会

  

 この季節は、学校の周りは落ち葉でいっぱいです。この日は美化委員会の企画・運営で落ち葉拾い集会を行いました。短い時間でしたが、みんな夢中になって落ち葉をかき集めていました。たくさんの袋に入れて、学校の周りもすっきりしました。みんなで拾った落ち葉は村の堆肥センターで引き取っていただきました。みんなで拾った落ち葉は豊かな土に生まれ変わります。

手まめ館での大豆加工体験(3年)

  

 村内の農産物の加工品の製造・販売を行っている「手まめ館」に協力いただき、3年生が「納豆」「豆乳プリン」「豆腐」づくりを体験してきました。大豆は身近な農産物で、多くの加工品に姿を変えることができます。国語科の学習と関連付けながら、大豆のよさを学んできました。

そば打ち体験(6年)

  

  11月27日(水)、村内のそば打ち名人の方々に来ていただき、そば打ち体験を行いました。生地を練ったり、伸ばしたりする作業は難しいのですが、教えられたとおりにやろうと真剣に聞いていました。自分たちでつくったそばは格別な味がしたことでしょう。

縦割り班リレー大会(1日目)

  

  今日の休み時間(業間)に、縦割り班リレー大会が行われました。これは、体育委員会が縦割り班の交流や体力向上を目的として企画・運営しました。今日はその1日目、1班~9班のリレーを競いました。次回は12月6日に行われます。

読み聞かせ集会(上学年)

  

 11月21日(木)、今日は上学年の読み聞かせ集会でした。「ルドルフとイッパイアッテナ」というお話は、のらねこたちの交流を描いた作品で、2016年には映画化もされているようです。とても素敵なお話に、子どもたちも真剣に聞き入っていました。

読み聞かせ集会(下学年)

  

 11月20日(水)、読み聞かせボランティア(おはなしポケット)の方々による1~3年生の読み聞かせ集会を行いました。今日は「にじいろのさかな」と「ないたあかおに」のお話でした。BGMの音楽なども入れながら、豊かな演出で子どもたちの絵本の世界に引き込まれていきました。

収穫祭(5学年)

  

  

 11月19日(火)、5年生が行ってきた米作りの集大成、「収穫祭」を行いました。お米ができたこと、米作りに協力していただいた方々に感謝の気持ちをもちながら、収穫の喜びを味わいました。保護者の方々に協力していただき、おいしいお餅に満足そうな子どもたちでした。ご協力いただき、感謝申し上げます。

プログラミングしてロボットを動かそう(5年)

  

 5年生の総合的な学習の時間で行っているプログラミング教育の一つとして、スクラッチというプログラミング言語を体験しています。「Scratch(スクラッチ)は、アメリカ・マサチューセッツ工科大学が無償で公開しているビジュアルプログラミング言語です。日本語でも使用することができますので、ぜひネットで検索してみてください。」今回はそのプログラム言語を用いて、ロボットを動かすという学習を始めました。家の中にある電化製品、例えばテレビ、電話、エアコン、炊飯器など身近なものは、プログラムで動いていますね。

幼小連携リズム運動研修会

  

 こどもセンターの元気な園児たちが3年生と一緒にリズム運動を行いました。3年生は幼稚園で行っていた動きを思い出しながら、楽しそうに運動していました。こどもセンターで継続して行っているリズム運動のおかげで、動ける体づくりの基礎ができています。小学校でも、体育の時間は必ず動ける体づくりのために「運動身体づくりプログラム」を行っていますが、幼稚園での動きのよさを学ぶために、先生たちも一緒になって、リズム運動を行っていました。