こんなことがありました。

2019年11月の記事一覧

読み聞かせ集会(上学年)

  

 11月21日(木)、今日は上学年の読み聞かせ集会でした。「ルドルフとイッパイアッテナ」というお話は、のらねこたちの交流を描いた作品で、2016年には映画化もされているようです。とても素敵なお話に、子どもたちも真剣に聞き入っていました。

読み聞かせ集会(下学年)

  

 11月20日(水)、読み聞かせボランティア(おはなしポケット)の方々による1~3年生の読み聞かせ集会を行いました。今日は「にじいろのさかな」と「ないたあかおに」のお話でした。BGMの音楽なども入れながら、豊かな演出で子どもたちの絵本の世界に引き込まれていきました。

収穫祭(5学年)

  

  

 11月19日(火)、5年生が行ってきた米作りの集大成、「収穫祭」を行いました。お米ができたこと、米作りに協力していただいた方々に感謝の気持ちをもちながら、収穫の喜びを味わいました。保護者の方々に協力していただき、おいしいお餅に満足そうな子どもたちでした。ご協力いただき、感謝申し上げます。

プログラミングしてロボットを動かそう(5年)

  

 5年生の総合的な学習の時間で行っているプログラミング教育の一つとして、スクラッチというプログラミング言語を体験しています。「Scratch(スクラッチ)は、アメリカ・マサチューセッツ工科大学が無償で公開しているビジュアルプログラミング言語です。日本語でも使用することができますので、ぜひネットで検索してみてください。」今回はそのプログラム言語を用いて、ロボットを動かすという学習を始めました。家の中にある電化製品、例えばテレビ、電話、エアコン、炊飯器など身近なものは、プログラムで動いていますね。

幼小連携リズム運動研修会

  

 こどもセンターの元気な園児たちが3年生と一緒にリズム運動を行いました。3年生は幼稚園で行っていた動きを思い出しながら、楽しそうに運動していました。こどもセンターで継続して行っているリズム運動のおかげで、動ける体づくりの基礎ができています。小学校でも、体育の時間は必ず動ける体づくりのために「運動身体づくりプログラム」を行っていますが、幼稚園での動きのよさを学ぶために、先生たちも一緒になって、リズム運動を行っていました。