こんなことがありました。

2021年10月の記事一覧

毛内先生をお呼びしての道徳の研究会

10月18日(月)に、秋田公立美術大学の毛内先生をお呼びして、道徳の研究会を開きました。午前中は3クラスで道徳の授業を行い、午後は毛内先生から道徳の授業の進め方についてお話を頂きました。今回の研修で学んだことを、子どもたちのために生かしていきたいと思います。

さめっ子フェスティバル予行

10月14日(木)15日(金)さめっ子フェスティバル予行が行われました。どの学年も精一杯頑張る姿が見られました。子どもたちの頑張りを、ちょっぴり紹介します。本番をお楽しみに、、、、、

 

 

計画訪問

10月上旬に、計画訪問が行われました。計画訪問とは、県南教育事務所の先生や他の学校の先生をお呼びして、授業を参観していただき、先生方の授業力をアップさせるために行います。訪問した先生方からは「鮫川小の子どもたちは落ち着いて学習していますね」「話の聞き方がいいですね」などお褒めの言葉を頂きました。

6年 「森川君のうわさ」

 18日(月)道徳の時間には「かたよらない心」について考えました。子どもたちからは「まわりに流されない心」や「相手のことを考えた行動をすること」、「自分の思ったことを発言する心」など様々な意見が聞かれました。今回は、考えをみんなで共有できるようにタブレットを用いました。子どもたちも操作にも慣れてきた様子でした。

5年生 道徳科「ドッジボールを百倍楽しくする方法」

 18日(月)に、道徳科の研究授業が行われました。5年生は、友情・信頼について考える「ドッジボールを百倍楽しくする方法」という教材文の学習を行いました。

 たくさんの先生方が参観し、少し緊張気味の5年生たち。それでも、ペアやグループの友達と考えを共有し合い、自分の意見を発表する姿が見られました。

 これから様々な人と出会い、友情をはぐくんでいく子供たち。互いに認め合い、支え合い、よりよい友達関係を築いていってほしいなと思います。

2年生 さめっ子フェスティバルに向けて

 23日(土)に行われるさめっ子フェスティバルに向けて練習を重ねています。2年生では「友だち」をテーマに、道徳科で学習した3つのお話をオリジナルの劇にしたり、歌を歌ったりします。劇の台詞は、道徳の授業中の発言や記述をもとに作りました。道具も自分で作ったり、演じ方を自分なりに工夫したりしながら進めてきました。この学年の、このメンバーにしかできない発表です。自分たちの思いを、19人全員でひとつになって精一杯表現できるよう、残りの1週間頑張っていきます。

 

4年生 図画工作科 「版画」

 4年生の図画工作科の学習では、版画「一般多色刷り」に挑戦しています。初めて使用する彫刻刀に、ドキドキ、わくわくしながら、安全に心がけて版を制作しました。とても楽しいようで、意欲的に活動することができました。

4年生 さめっ子フェスティバル 予行練習

 4年生は、10月14日(木)にさめっ子フェスティバルの予行を行いました。音楽物語「ごんぎつね」、合奏「紅蓮華」、合唱「いのちの歌」の三曲を発表しました。全校生に見てもらい、とても緊張したようでした。本番に向けて、残り1週間を大切に最高の演技ができるように頑張りたいと思います。

4年生 理科の授業

 理科「とじこめた空気」の学習では、空気と水の体積について実験を行いました。予想を立てて問題を解決していく活動を大切にしていきたいと思っています。

 

5年生 稲刈り

 14日(木)に稲刈りが行われました。

鎌の使い方や稲の束ね方などを教えていただき、安全に気を付けながら作業を行いました。

みんなで協力し、すべての稲を刈り取ることができました。

稲を刈り取った後は、落穂ひろいをしたり、掛場に稲をかけたりする作業を行いました。

今回の稲刈りを通して、お米の大切さや農家の方たちの思いを感じることができました。

子どもたちの頑張りと、保護者の皆様や役場職員の方々のご協力により、無事に作業を終えることができてよかったです。