こんなことがありました。

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最後の東白川小学校陸上競技大会

   

 熱い日差しが照りつけた13日(木)、第33回東白川小学校陸上競技大会が行われました。今年度は6月開催ということもあり、子どもたちは昨年度末から少しずつ練習を行い、4月からは運動会の練習と並行しながら高みを目指して励んできました。今年度で最後となった東白川郡の陸上競技大会ですが、その中で子どもたちのすばらしい活躍に熱い思いも感じることができました。

防災出前講座(4年)

  

 6月6日(木)、棚倉土木事務所の方々を講師に防災出前講座を実施しました。鮫川村は土砂災害の危険区域が多く、学校の近くも山に囲まれています。模型を活用して、土砂災害のメカニズムや危険性を分かりやすく教えていただきました。

人権の花運動

  

 人権擁護委員の方々をお迎えし、人権の花植えを行いました。この運動は、花を育てることで、生命の尊さや相手を思いやる「人権」の大切さを考え、啓発することを目的に行っています。美化委員会の子どもたちが、一つ一つていねいに、心を込めて植えていました。

 

思春期ふれあい体験事業(赤ちゃんだっこ体験)

   

6月4日(火)、村住民福祉課主催の「思春期ふれあい事業」で6年生が赤ちゃんだっこ体験をしました。生後3ヶ月から8ヶ月の赤ちゃんとお母さん方が来校し、6年生とふれ合いました。お母さんたちから子育ての大変さを聞いたりしながら、自分の幼い頃を想像し、あらためて命の尊さについて学習することができました。

田植え(5年)

   

 5月24日(金)、5年生が田植えの学習を行いました。講師の高野さんに苗の植え方をご指導いただきながら、手際よく植えることができました。この田んぼで、これから生き物調査や稲の生長を学習することになります。環境を大切にした農業の一端を学習することになります。5年生の保護者の方々には、田植えができるようしろかきや水の管理、田んぼの周りの草刈りなどお世話になりました。感謝申しあげます。

バケツ稲体験(5年)

   

 JA東西しらかわの方々のご支援をいただき、5年生がバケツ稲の体験学習をしました。土をもんで「しろかき」の段階を学んだり、稲を植えかたをていねいに教えていただいたりしました。これから、一人一人の稲が立派に生長していくことが楽しみです。

令和元年度春季大運動会

   

 5月18日(土)、晴天のもと、令和元年度春季大運動会を開催しました。スローガンは「燃やせ! 輝け!! さめっ子魂」です。スローガンのとおり、全力で気迫を感じる動き、目の輝き、鮫川小の先輩達のよき伝統を引き継いだ、すばらしい運動会となりました。保護者の方々には、早朝より準備、運営のご協力ありがとうございました。

 

なかよし遠足

   

 5月7日(火)、10連休の次の日でしたが、全児童153名元気に登校しました。この日は、雨で順延していた「なかよし遠足」を鹿角平牧場で行いました。大自然の中で、1年生から6年生までの縦割り班ごとにチェックポイントを探したり、与えられたミッションを協力して解決したりします。6年生がリーダーシップを発揮しながら、楽しく活動することができました。

カタクリ見学(4年)

    

 鮫川村にある「天狗橋」に4年生が、「春の妖精」といわれるカタクリの花を見学に行きました。天狗橋には、カタクリの花が群生しており、子どもたちも目を輝かせながら見学していました。

第1回授業参観・PTA全体会

   

 4月20日(土)、今年度第1回目の授業参観を行いました。子どもたちも朝からドキドキしていたのではないでしょうか。子どもたちのうれしそうな表情、真剣なまなざしも見られたことと思います。これから学習の約束を徹底しながら、考える力、伝える力を育てていきたいと思います。また、PTA役員も新体制で動き出しました。子どもたちのよりよい成長につながるPTA活動のあり方をみんなで考えていきたいと思います。