こんなことがありました。

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プログラミングしてロボットを動かそう(5年)

  

 5年生の総合的な学習の時間で行っているプログラミング教育の一つとして、スクラッチというプログラミング言語を体験しています。「Scratch(スクラッチ)は、アメリカ・マサチューセッツ工科大学が無償で公開しているビジュアルプログラミング言語です。日本語でも使用することができますので、ぜひネットで検索してみてください。」今回はそのプログラム言語を用いて、ロボットを動かすという学習を始めました。家の中にある電化製品、例えばテレビ、電話、エアコン、炊飯器など身近なものは、プログラムで動いていますね。

幼小連携リズム運動研修会

  

 こどもセンターの元気な園児たちが3年生と一緒にリズム運動を行いました。3年生は幼稚園で行っていた動きを思い出しながら、楽しそうに運動していました。こどもセンターで継続して行っているリズム運動のおかげで、動ける体づくりの基礎ができています。小学校でも、体育の時間は必ず動ける体づくりのために「運動身体づくりプログラム」を行っていますが、幼稚園での動きのよさを学ぶために、先生たちも一緒になって、リズム運動を行っていました。

生活科研究授業(1年)

  

 「たのしいあきいっぱい」の研究授業を1年生で行いました。自分で見つけてきた秋の植物など意欲的に発表し、秋探しをしていました。夏との季節の違い、冬に向かう季節の変化など活動を通して、気づきのある学習をしています。

マラソン記録会

   

   

 今日はマラソン記録会が行われました。平日にもかかわらず、たくさんの保護者や地域の方においでいただき声援をいただきました。子どもたちは、その励ましの声に後押しされ、自己ベストを目指して走りきっていました。新記録が2年生男子と6年生女子で出ていました。また、練習の中で記録が伸びてきた子どもたちもたくさんいます。体を鍛え、自分の心を強くしようと最後までがんばるさめっ子たちでした。

全校集会

  

 全校集会では、各種コンクールの表彰を行いました。実りの秋、今年度もたくさんのコンクールや大会での子どもたちの活躍が見られました。また、近隣町村ではインフルエンザが流行してきました。保健委員会が、手洗い・うがい・消毒の大切さ、適切なマスクの着用の仕方、咳やくしゃみでどのくらいウィルスが飛ぶのかわかりやすく説明していました。これからますます寒くなり、体調を崩しやすくなります。手洗い等の習慣化、マスクの着用による拡大感染の防止が大切ですね。

読み聞かせ

  

 今日の読み聞かせも興味津々で聞いていた子どもたち。図書委員会やボランティアの方々の絵本に食い入るように見たり、聞いたりしていました。心の栄養になったことでしょう。

自分で考えたメニューが給食に!

  

 鮫川村で毎年行っている「みんなの給食レシピコンテスト」家族と一緒に考え、コンテストて選ばれると実際に給食のメニューになります。今回は、「みそを使ったおいしい料理」がテーマでした。見事に選ばれたメニューは「みそバーグ」。ハンバーグの下味に、みそとマヨネーズを使います。みそをいれることでうま味がアップします。

祖父母参観・給食試食会

  

 ふくしま教育週間、今日は祖父母参観・給食試食会が行われました。子どもたちの学習の様子や食に関する講演会を熱心に見たり、聞いたりしていました。日ごろから子どもたちと関わる時間も多い、おじいちゃんやおばあちゃん、かわいいお孫さんの健康に関心も高いようでした。最後には、一緒に給食を食べながら楽しいひとときを過ごしました。

木工制作(2年)

  

 地域の自然の素材(松ぼっくり、どんぐり、木の枝など)を活用し、2年生が木工制作を行いました。素材の形や色を活かしたかわいらしい生き物など、想像を形にすることができました。講師の先生には、長い時間をかけて材料を集めていただき、豊かな制作活動になりました。ありがとうございました。子どもたちの作品は、村文化祭にも展示されます。 

第24回鮫川村少年主張大会・第18回音楽発表会

  

 11月3日文化の日に、第24回鮫川村少年主張大会と第18回音楽発表会が村公民館で行われました。本校代表として2名が、堂々とした主張文を発表することができました。また、特設合唱部の子どもたちは、先生たちと一緒にきれいな歌声を響かせていました。