こんなことがありました。

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家庭学習応援プログラムの掲載期間延長について

 福島県教育委員会の「家庭学習応援プログラム」のホームページ掲載期間が6月1日まで延長されました。

 上記の学習プリントをダウンロードできますので、ご活用ください。

 福島県教育委員会 家庭学習応援プログラムURL

 https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/edu/rinjikateigakusyu.html

鮫川小学校の校歌はだれが作曲したでしょうか?

 野球が好きなみなさんは、どのチームのファンですか?

 巨人ファンだったら「闘魂(とうこん)こめて」、阪神ファンだったら「六甲(ろっこう)おろし」などの応援歌を知っている人がいるかもしれません。また、プロ野球をあまり見なくても、高校野球の「栄冠は君に輝く」というテーマ曲はきっとどこかで聴いたことがあると思います。

 これらの曲を作曲した人は、古関裕而さんという方です。福島県福島市の出身で、今放送中の朝のドラマ「エール」のモデルになった方です。実はこの方、鮫川小学校のみんなともつながりがあるんです。

 みんなが歌っている鮫川小学校の校歌を作曲してくださったのは、この古関裕而さんです。今の校歌ができあがったのは、1969年(昭和44年)。50年以上前のことでした。学校が始まって体育館に行った時に、校歌を見てみてください。古関さんの名前が刻まれています。

 

 

臨時休校中の学習支援の情報提供 教科書協会

 臨時休校中の学習支援として、教科書協会のホームページに「おすすめキッズサイト」が掲載されています。

 下記URLよりおすすめキッズサイトにアクセスできますので、コピーしてご活用ください。

 おすすめキッズサイトURL

 http://www.textbook.or.jp/question/kids-site.html

①総合学習サイト

 文科省子どもエデュテイメントコンテンツをクリックすると、宇宙や深海、数字について学ぶことができます。

②各教科のサイト

 国語や算数など、それぞれの教科についても学ぶことができます。それぞれの教科の興味のある項目をクリックしてみましょう。

 社会科の地図を選択すると、国土地理院の学習サイトで学習をすることができます。

 

臨時休校中の学習支援の情報提供 文部科学省

 臨時休校中の子どもたちへの学習支援として、文部科学省のホームページに「子供の学び応援サイト」が立ち上がりました。動画を見ながら学んだり、ワークシートをダウンロードしたりすることができますので、ご活用ください。

 下記URLより「子供の学び応援サイト」にアクセスできますので、コピーしてお使いください。

 https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/index_00001.htm

 ① 動画で学ぶ 

 上記のリンク集をクリックすると、「NHK for school」等の動画を見ることができます。理科や社会の調べ学習に活用することができます。

 ② 教科で学ぶ

 小学校をクリックすると、それぞれの教科のメニューが出てきます。

 国語をクリックすると、教科書会社等のサイトにジャンプします。

 本校では、「光村図書」の国語の教科書を使用しています。教科書の朗読を聞いたり、学習内容に合わせたワークシートをダウンロードすることができます。

臨時休校中の学習支援の情報提供 福島県教育委員会

 休校に入る前にお知らせしましたが、臨時休校中の学習支援として、福島県教育委員会のホームページから定着確認シートや活用力育成シートをダウンロードすることができます。期限が5月11日までですので、ぜひご活用ください。

 下記URLより福島県教育委員会のホームページにアクセスすることができますので、コピーしてご活用ください。

 

福島県教育委員会 家庭学習応援プログラムURL

https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/edu/rinjikateigakusyu.html

 

福島県教委員会のホームページより

 

 福島県教育委員会のホームページを開くと、トップ画面に、「重要なお知らせ」の欄に「家庭学習応援プログラム」がアップされています。

 

 

 家庭学習応援プログラムを開くと、定着確認シートや活用力育成シートのダウンロードページに進むことができます。

 

 

 それぞれの教科をクリックすると、PDF版の問題をダウンロードし、印刷することができます。

からだをうごかそう!

さめがわ小のみなさん、休校の間、体をうごかしていますか?

先生たちで「運動身体づくりプログラム」について、練習や話し合いをしました。

学校がはじまったら、みなさんに動きのコツをつたえたいと思います。

みなさんも、体育のじゅぎょうのさいしょに毎回とりくんでいますね。

おうちや、にわ、近くの公えんなど、運動できる場所があれば、思い出しながらぜひとりくんでみてください。

(家を出るときは、あぶないので必ずおうちの人にかくにんしましょう。)

 

①スキップ(高く・大きく・うしろむき など)

②けんけん(大きくうでをふって)

③いぬ走り(こしを高く)

④サイドステップ(大きく、うで回し)、カニ走り(ひじを高く)

⑤カエルの足うち

⑥カエルとび(足をひらく)、うさぎとび(足をとじて)

⑦カンガルーとび(1,2,3 ……「2」で体重を前に)

⑧アザラシ歩き(ひざをつけない)

⑨バック走(ひじを大きくうしろにひっぱって うでふり)

⑩クモ歩き(とちゅうで向きをはんたいに)

⑪クロスステップ(小さく・大きく)

⑫なげる運動(大の字、タオルなげ など)

 

さんこうにしてみてください。お休みの間もたくさん運動しましょう!

 

 

 

ちがいがわかるかな??

 7日(木)2つの植物の写真をよ~く見てみましょう。みなさん、ちがいがわかりますか?

 「花の色が違う!」

 「葉の形が違う!」

 「葉の模様が違う!」

 たくさんの声が聞こえてきそうです。

 どちらも3枚の葉がありますが、左の植物の葉は、丸っこい形をしています。それに対して右の植物の葉は、ハート型をしています。そして、左の植物の葉には、V字の白い模様がありますが、右の植物には、模様がありません。そして、花は一目瞭然ですね。白色と黄色で違います。

 左の植物は「シロツメクサ」といいます。「クローバー」という名前で親しんでいますね。右の植物は「カタバミ」といいます。

 どちらの植物も身の回りでよく見られる植物なのですが、「シロツメクサ」は、なぜ「シロツメクサ」という名前になったのでしょう。「シロツメクサ」を漢字で書くと「白詰草」と書きます。漢字の通り、昔、ヨーロッパから品物を箱に入れて運ぶときに、乾燥させた花をいっぱい詰めて、品物が壊れないようにしたそうです。現在のプチプチのようですね。こうしてヨーロッパから伝わり、乾燥した種から発芽して、日本中に広がりました。

 一方の「カタバミ」は、日本在来の植物です。「丸に剣方喰」のように家紋の意匠にもなっている植物です。みなさん「カタバミ」の葉で十円玉を磨いてみてください。ピッカピカになりますよ。レモンの果汁やとんかつソースでも同じ効果があります。なぜ、十円玉がピッカピカになるのでしょう。臨時休校の間にぜひ調べてみてくださいね。 

臨時休業の延長と登校日のお知らせ

 昨日メールでお知らせしたとおり、5月7日と8日も休校となるため、翌週の5月11日(月)と12日(火)に登校日を設定することになりました。スクールバスの号車と徒歩の登校班による分散登校といたします。
 11日(月)は1・2・3号車の登校日
 12日(火)は4・5・6号車と新宿・宿ノ入徒歩班の登校日
のようにほぼ半数ずつの登校とします。それに伴うお便りやスクールバスの時刻表を添付いたしました。先ほど同じものをメールでも送信いたしました。

 子どもたちならびに保護者の皆様におかれましては、大きな不安があると思いますが、鮫川村、県南地区、福島県が一丸となってこの緊急事態を乗り切ることができるよう、ご理解いただきたいと思います。

新型コロナウイルス 休校_保護者通知 4.30.pdf

新型コロナ臨時休業に伴う連絡事項(5/1).pdf

5/11(月)登校バス 1・2・3号車運行時刻表.pdf 5/11(月)下校バス 1・2・3号車運行時刻表.pdf

5/12(火)登校バス 4・5・6号車運行時刻表.pdf 5/12(火)下校バス 4・5・6号車運行時刻表.pdf

八十八夜

2019(令和元)年5月1日から令和になって、ちょうど 1年がたちました。

今日は、立春の日(2月4日)から八十八日目で、「八十八夜」です。八十八夜といえば「茶摘み」の歌からもわかるとおり、お茶です。

  緑茶の中なかにある「カテキン」という成分には、むし歯の原因になる悪いバイキンが口の中で増えるのを防いだり、カゼの原因になるウイルスの活動をじゃましたりするはたらきがあるそうです。

  「茶摘み」の歌に合わせて、手遊びもできます。

「せっせっせーのよいよいよい」からはじまり、交互に手を合わせる動作を繰り返します。この動作は、お茶を摘む手つきを真似したものだそうです。ぜひ、チャレンジしてみてくださいね。

 

さめがわ小のみんな、げんきにすごしていますか?

 

山 山 山    校歌の一番は「山」で始まります。

学校がある日には、校ていであそぶ子どもたちの声が学校のうら山にひびきます。

休校きかん中のうら山、校しゃ、校ていは、まるでみんなのげんきな声をまっているかのようにしずかです。やっぱり、みんなのげんきな声がひびきわたってこそ「学校」です。

じゅぎょうで一生けんめい発言する声。おもいっきりあそぶげんきな声。友だちとおしゃべりする楽しい声。

そんな日常がもどってくるのを、先生たちは楽しみにまっています。

こんな時期だからこそ、なにごとも のりこえていける力をつけた人になってほしいと、あらためて思っています。

みんなでこの時期をのりこえましょう。登校する日には、げんきなえがおを見せてくださいね。