鮫川村立鮫川小学校
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先生方の勉強会【授業研究会事前研修】
先生方の研修会を行いました。9月18日に公開授業(園、中学校の先生方との授業研究)を行う1年生と6年生の授業の内容をみんなで検討しました。
福島県教育庁義務教育課 指導主事の室井先生と今野先生をお招きし、授業の内容や指導の仕方等を研修しました。こうして、先生方も子ども達のために日々研さんに励んでいます。
学校運営協議会が開催されました
先週の金曜日(8/30)に、鮫川村学校運営協議会が開催されました。小学校、中学校それぞれの授業を参観していただき、学校運営の改善を図り、児童生徒の健全育成に取り組むための協議会です。本校にも11名の協議会委員の方々にお越しいただき、授業を見ていただきました。「ICTの活用など、1年生から取り組んでいることに驚いた。」といった意見もあり、本校の取り組みを知っていただくよい機会となりました。(写真は6年生の授業の様子です)
発育測定(中学年)を実施しました
火曜日から始まった2学期の発育測定。今日は3年生4年生で、これで全学年の発育測定が終了となります。どの子も、4月の頃と比べるとグンと大きくなっています。
本校の健康課題として、「肥満」の児童が多いことがあげられます。学校でも「ぐんぐんタイム」(※業間の時間に全校生で走る活動)を行うなど、運動量の確保に努めていますが、限界があります。ご家庭の協力が不可欠です。
夏休みの食事の不摂生で、体重が増加してしまっている児童も見られます。特にお菓子やジュース類は「肥満」の大きな要因です。ご家庭でも、お子さんの体重測定と食事、間食等の食の管理をよろしくお願いします。
きちんと整列して行儀よく待っています
体重と身長を測定しています
グンと伸長がのびています
最後に心をこめてお礼 素晴らしい態度でした。
2学期の給食がスタートしました
本日より、2学期の給食がスタートしました。鮫川小学校では、2学期よりコロナ禍前の給食スタイルに戻すことにし、小グループで給食を食べることになりました。「お友だちと会話を楽しみながら食べるので楽しい」との声が聞かれました。
1学期が無事に終了しました【終業式】
本日、第1学期の終業式を迎えることができました。うれしいことに、全校生が全員出席という素晴らしい日となりました。校長から1学期にそれぞれの学年が頑張ったことを紹介し、最後に「命」を大切にして、「2学期の始業式に一人も欠けることなく元気に登校できるように、安全に気を付けて夏休みを過ごす」という宿題を出しました。
3年生と4年生の代表児童が、1学期版張ったことと夏休みの抱負を発表してくれました。とても素晴らしい発表でした。長い夏休み、様々な体験ができ、たくさんのすてきな思い出ができるといいですね。生活リズムが大きく崩れることのないようによろしくお願いします。
歯みがきグランプリ表彰式
本日の昼休みに、先日行われた「歯みがきグランプリ」の表彰式を保健室で行いました。
各学年で一番成績が良かったお子さんへ、保健委員会委員長より賞状が贈られました。
歯みがきグランプリ
7月11日(木)と本日の昼休みに、児童保健委員会主催の「歯みがきグランプリ」が行われました。
内容は、歯みがきに関する⚪✕クイズや歯ブラシの毛先チェック、歯みがきチェックです。
最後の歯みがきチェックでは、歯の模型を使ってお手本を見せました。
各クラスで一番成績が良かったお子さんには、グランプリの賞状を贈ります。
保健員会では、この活動をきっかけに、全校生が日々の歯みがきを見直してくれることを期待しています。
福島県総合計画出前講座【5・6年生】
今日は、福島県庁から講師をお招きしての出前講座を実施しました。福島県の課題を知り、子どもたちが描く未来を考えるという授業です。復興半ばにある福島の現状や目指すべき未来の話しをしていただき、最後には、自分が2030年にはどうなっていたいか、そのためにどんなことをしていくかをワークショップ形式で話し合いました。
まさに、SDGsの達成目標となる2030年には、子どもたちはどこで何をしているでしょう。福島の未来を自分事として考える授業となりました。
東白クリーンセンター見学【4年生】
4年生が、社会科の学習で東白クリーンセンターに見学に行きました。事前に質問したいことを考えて、積極的に質問をしていました。中央制御室も見学させていただき、ごみピットからまるでUFOキャッチャーのようにごみが運ばれる様子を、歓声をあげながら見学していました。
1日に出すゴミの量が、福島県が全国最下位であることを知り、驚く子どもたち。その中、鮫川村のごみの量は全国平均を下回っていることを知り、あらためて鮫川の素晴らしさを実感していたようでした。きちんと分別をして、ごみの減量に取り組む実践力のある人になって欲しいですね。
プログラミング教育【6年生】
教育課程において2020年度より、プログラミング教育が必須となっています。コンピュータをより適切、効果的に活用していくためには、その仕組みを知ることが重要です。コンピュータは人が命令を与えることによって動作します。端的に言えば、この命令が「プログラム」であり、命令を与えることが「プログラミング」です。プログラミングによって、コンピュータに自分が求める動作をさせることができるとともに、コンピュータの仕組みの一端をうかがい知ることができるので、コンピュータが「魔法の箱」ではなくなり、より主体的に活用することにつながります。
今日は、6年生がICT支援員の佐藤先生と一緒に、プログラミングソフト「スクラッチ」を使ってプログラミングの基礎を学ぶ学習を行いました。プログラミング的思考は、他の教科にも役立ちます。みんな楽しみながら学習していました。
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